【HUIONドライバインストール方法解説】ペンタブ、液タブの設定方法

HUIONのペンタブ、液タブのドライバインストール方法解説。日本語で解説してくれているページがなかったので詳しく説明する。HUIONの公式ドライバダウンロードページの使い方、詳細設定方法。HUIONのペンタブが反応がない場合の対処法もまとめてご紹介する。ワコムのプロパティでできてHUIONでできないこと一覧。

その前にHUIONの液タブの最新製品がおすすめなのでご紹介

HUION2017年おすすめ液タブ速報

GT-191 外観全体

HUIONから新発売された2017年の液タブ、ペンタブに注目が集まっている。まずは液タブだが初めての液タブ購入の方へおすすめのラインナップが販売されている。それがHUION KAMVAS1910.筆圧8192レベル対応、IPS液晶解像度フルHDで価格が5.5万円とかなり魅力的な仕様となっている。

実際に開封してから使いだすまでのレビュー記事はこちらからご覧あれ。

 

HUIONドライバのインストール方法

HUIONは中国製のペンタブレットメーカー。液タブもペンタブもパソコンで使うためには必ずパソコンへドライバーのインストールが必要だ。ドライバーはペンタブレットの脳みそのようなもの。これを通してペンの動作がパソコンへ伝えられる。まずHUIONのドライバーインストール方法を説明しよう。その前に一つ注意点。

HUIONのドライバインストール時の注意点!!

HUIONのドライバとワコムのドライバは共存できない。ワコムのドライバが入っている場合はそちらのアンインストールが必須だ。ペンタブのドライバは他のドライバとの干渉が起きやすい。もしマウスやキーボードなど入力装置のドライバをインストールしている場合は注意が必要。もしHUIONのドライバをインストールしてうまくいかなかった場合は、ワコムのドライバだけではなく他の入力デバイスのドライバを疑ってみるといいだろう。

HUIONドライバインストール方法 STEP1

ドライバをHUION公式ページからダウンロードする。

以前は英語、中国語のみだったが現在はめでたく日本語のHPも完成している。ドライバダウンロードページも日本語になっている。

ダウンロード方法はいたってシンプルだ。上記リンクをクリックするとこういう画面になるので、一番上で「ペンタブレット」か「ペンディスプレイ」を選択。そのあと自分の型番のものをクリック。そのあと自分の型番のものを選択すればダウンロードが開始される。

幾つかのVerが出てくるが日付が一番最近のものを選ぶのがベターだ。今回私は液タブのドライバーをダウンロードしたが、容量は6779KBだった。それほど大きくないのですぐにダウンロードできるはずだ。

HUIONドライバインストール方法 STEP2

インストーラー実行

huion driver

ダウンロードされるファイル名は、型番によって異なるが、液タブの場合は「HUION_W58_K58_580_680S_680TF_420_V12.2.16」

このファイルをダブルクリックすると上記のような画面になるので「次へ」で進めていくとインストールは完了だ。インストール先のフォルダを指定できるが、特に変更せずに進めてOK。

これでドライバーのインストールは完了。パソコンに慣れている方なら10分かからずセットアップ完了できる。

HUIONドライバ設定方法

ドライバをインストールすればペンの反応が出るようになる。さらに詳細なカスタマイズをしたい場合はWindows右下のショートカットキー一覧から開く。

huion driver2

この設定画面からペンのサイドスイッチの設定など詳細部分を設定できる。他にも筆圧感度、ペン筆圧テスト、描画領域調整などだ。主要なものをいくつか説明しよう。

ペンサイドスイッチの割り当て設定

まずペンサイドスイッチの設定は「第一ボタン」「第二ボタン」の右側のタブをクリックするとこうなる。

huion driver3

そのまま割り当てたいもを選ぶ。項目としてはマウスの右クリック、左クリック、キーボードのショートカットキー、ボタンなしなど。ここでキーボードのショートカット、例えば「Ctrl+C」を設定すればコピーを割り当てられるので自分のよく使うものを割り当てれば作業効率が上がるだろう。

筆圧感度設定

他にも筆圧感度も設定できる。その画面がこちら。

huion driver5

キャプションでも説明されているが、筆圧感度はスライダを動かして調整可能。左側に動かすと重く、右側に動かすと軽くなる。つまり右側に行けば行くほど弱い筆圧でも感度が高くなる設定だ。ワコムなど他社のペンタブレットを使った後に利用すると筆圧感度が少し異なってくる。この設定で調整すればこれまでの使用感と近いものに設定が可能。

他にもしばらくペンを使っているとペン先がへたってくる。強く押さなければ反応がないように感じた場合はこちらで調整を図ってみることをおすすめする。こちらで改善がない場合はペンの交換時期ということだ。

ペン描画範囲の設定

他にも描画範囲の設定も可能。その画面がこちら。

huion driver4

この設定で板タブレットのどの場所でペンの反応が出るかを調節できる。デフォルトでは全範囲反応が出るようになっているが人によっては広すぎると感じることも。その場合はこの画面で狭くすれば自分の用途に合った使用ができる。

ペン反応画面の設定

設定画面TOPの真ん中にある画面設定のプルダウンでペンの反応が出る画面を選択できる。もちろんこの設定はモニターを2枚接続して拡張表示にしている場合のみ選択肢が出てくる。

  • 画面1
  • 画面2
  • デスクトップ領域すべて

モニターを2枚つないでいる場合は以上の選択肢が出てくる。デスクトップ領域すべてを選択した場合はかなり横長になるのでペンの動きと画面の動きのギャップが大きくはなるが設定可能。

ペンを近づけると出る波紋を消すように設定する

設定画面TOPで「タブレットPCサービス」というチェックボックスがある。このサービスはWindows Vistaから搭載されたWindows OSの機能。このON,OFFを設定できる。

液タブの場合のみだが、ONになっているとペン先を画面に近づけると波紋が出てくる。これはWindowsOSの機能になるが、この機能のせいでペンの反応がワンテンポ遅れる場合があるのでOFFにして利用するユーザーが圧倒的に多い。このON,OFFをこちらでワンクリックで設定できる。ワコムの設定画面の「デジタルインク機能を外す」と同じだ。

以上いくつか主要な詳細設定方法をご紹介した。

HUIONのドライバの性能はどうか

比較対象はやはり最大手のワコムだ。設定できる項目はワコムとそれほど変わらないが、やはり詳細な部分の設定になってくるとワコムに軍配が上がる。例えばワコムに新しく追加されたラジアルメニューやショートカットメニューは使いこなせば作業効率を飛躍的に上げることができる。

ワコムのドライバ設定でできて、HUIONでできないこと

すでにワコムのペンタブを使用している人に取ってのポイントはこちらだ。すべてではないが主な機能でできないことはこちら。

  • 座標検出モードでのペンモード⇔マウスモードの切り替え
  • アプリケーションごとに設定を分ける
  • ペンサイドスイッチにスクロール割り当て
  • プレジションモード

HUIONのドライバでも引き続き更新はされていくはず。今後のドライバ設定画面の部分でも改善がされていくだろう。

HUIONドライバが開かない・ペンの反応が無くなった時の対処法

実はペンタブのドライバはHUIONに限らずワコムのものも安定しない場合がある。WindowsOSやMacOSと競合する要素が多いのが原因かもしれないが、急にドライバが開かなくなるといったトラブルは予想しておくべきだ。対処法はあまりないが一番有効なのがこの方法。

ドライバアンインストール後、再度新規インストール

少し面倒だが今まで使えていて急に調子が悪くなった場合はこの方法が一番有効だ。再度リセットして一からセットアップしなおすと改善される場合が多いので、まずこれを試してみよう。

他干渉するプログラムがないかの確認

それでも改善がされない場合は他のプログラムと干渉している可能性がある。もし不具合が出だしたタイミングがはっきりわかるなら、その前後で新しくインストールしたソフトがないか確認しよう。そのソフトと干渉している可能性が高くなるからだ。

他入力デバイスのドライバがあればそちらの動作を一度止めて検証してみよう。ワコムのドライバはアウトなので、ほかのタブレット関係のドライバも干渉する可能性が高い。スタートアップで起動するソフトの中に、ペンタブと動作が干渉しそうなものがあればそれを止めて試すのも有効な方法だ。

こういった方法で問題点を洗い出していけば原因を付けとめられるだろう。少し面倒だが一つ一つチェックしていけば解決できる!

その他液タブの選び方ワコム最新液タブ情報はこちらからご覧いただけるのでどうぞ。

 

現在のHUION売れ筋の製品の情報がこちら。

 


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