【HUION液タブの評価まとめ】ワコムと比べてどっちが買いか検証|スペックは意外にいいぞ!

中華液晶ペンタブレットの実力、評価はどうか検証。中国の液晶ペンタブレットといえばHUIONだ。HUIONのGT-221,GT-191、GT-156の仕様をワコムのものと徹底比較。一覧にしてみると意外な事実がわかったので書いておく。安くて使えるコスパの高いおすすめ液タブがこれ!

液晶ペンタブレットHUION|注目の中華タブレットメーカー

HUIONは中国深センに本社を置く会社で2010年からペンタブレット業界に参入。製品はアジア、ヨーロッパ、アメリカなど50を超える国で販売中。中国ではチャイナモバイルなどと提携している。日本でもAmazonを通して購入でき、ワコム以外で液タブを買おうと思うとまず上がってくる候補がこちらの会社のもの。

他の中華タブレットと比較すると日本に代理店があり保証が受けられること、日本語のサポートがあることなど一歩抜きんでている印象だ。製造現場、品質管理状態を調べた記事はこちらからご覧いただける。

HUIONの特徴は何といってもコスパの良さ。安い!

ただ安くても性能が低ければ当然ダメ。今回は液晶タブレットの主要ラインナップ製品の仕様を徹底調査してみよう。

2017年最新モデル|筆圧8192レベル対応19.5インチ・21.5インチ液タブ販売開始

GT-191 外観全体

2017年7月から筆圧8192レベル対応の19.5インチ、21.5インチの液晶ペンタブレットが販売されている。簡単に新製品2機種ののポイントをまとめると、

  • 液晶 縦横比16:9
  • IPS液晶 解像度フルHD(1920*1080)
  • ペン筆圧8192レベル対応

かなり魅力的な製品仕様数値だ。Pentablet.Clubでも早速実機を開封してのレビュー記事を投稿している。実際の描き味、筆圧8192レベルの描画動画など渾身の記事なので興味のある方はご覧あれ!

 

HUIONの現在の最安価格は?

Amazonでの情報をご紹介。

製品名 GT-156 GT-191 GT-221
液晶サイズ 15.6インチ 19.5インチ 21.5インチ
解像度 フルHD1920×1080 フルHD1920×1080 フルHD1920×1080
筆圧 2048レベル 8192レベル 8192レベル
液晶形式 IPS形式 IPS形式 IPS形式
 価格  60,349円  54,999円  79,369円

見て思うのは、やっぱり安い!HUIONの最大の特徴だ。正直ワコムの半額以下で同じサイズの液タブを買えるのはすごいとしか言いようがない。それではまずHUIONで最大液晶サイズのGT-220を詳しく見てみよう。

 

HUION液晶ペンタブレットGT-221の実力

ペン:筆圧8192レベル

HUION 液タブ GT-221 ペン入れ

筆圧は8192レベル。2017年8月に新発売されたモデルから筆圧8192レベルに対応だ。充電式だが重さは16.5gと軽い。

ペンやペン芯などのオプション品もAmazonで販売されている。消耗品の買い替えを心配する必要はない。ただHUIONのペンには傾き検出機能が搭載されていない。エアブラシやカリグラフィ機能を多用するユーザーはご注意を。

解像度:フルHD|視野角:178度・IPS液晶

ディスプレイ解像度は現在スタンダードとして広く使われているフルHD。さらに液タブで重要なのは視野角だ。視線の角度で色が変わるのはデジタルペイントにとって致命傷。この点GT-221はIPS液晶なので安心だ。視野角は178度と現時点販売されているディスプレイの最高スペックといってよい数値だ。

HUION液晶タブレット22インチの仕様をワコムと比較

インチ数でいうと比較対象になるのはDTK2200の22インチの液タブ。比較した一覧がこちら。

型番 GT-221 DTK2200
液晶サイズ 21.5インチLED 22インチ
縦横費 16:09 16:09
解像度 1920*1080 1920*1080
視野角 水平 178°, 垂直 178° 水平 178°, 垂直 178°
最大輝度 250cd 210cd
筆圧レベル 8192 2048
ペン反応速度 5ms 14ms
読取精度 0.12mm 0.5mm
読み取り速度 233RPS
映像ポート VGA/DVI/HDMI DVI
電源 100-240 電源100-240
外形寸法 588mm37mm325mm 650(W)×400(D)×55mm(H
重量 4.5kg 6.7kg

意外な事実|仕様数値は非常にいい

意外な事実(HUIONには失礼だが)数値を見ると、ペン反応速度、読取精度はHUIONが上回っている。ペン読取の技術がHUIONは高い。数値上はとても優秀な数値になっている。価格が安いからといってペン描画能力が極端に低いわけではなくしっかりとしたつくりだ。。

HUION GT-221の製品画像

HUION GT-221 梱包品一覧

実際にこのGT-220を開封して使用しているレビュー記事がこちら。書き心地やペン先と描画位置のずれ、ペン先の沈み込みなど詳しくレビューしている渾身の記事だ。実際使用しての使用感を知りたい方はご覧あれ。

その他Amazonに寄せられているレビューの一部がこちらだ。

HUION実際使ってみての評価

GT-221は8月に販売開始されたばかりなのでレビューはまだ少ない。前機種のGT-220はレビューがそろっているのでいくつかご紹介。Amazonからの抜粋だがこんな意見が寄せられている。

デジタル絵の初心者ですがとても使いやすいです^^

ペンタブもwacom製品を使わせてもらっています!
他の液タブよりも値段が抑えめなので購入しましたが、とても満足しています
あまりPC関連に対して詳しくないので、私のデスクPCはグラフィックボードとかメモリ追加もしていないです
なのでこういう大きいPC機具を購入するのは怖かったですが
まったく重くなく(表示など)スラスラとスペックも気にすることもなく快適に使っています!

値段と性能で考えてコスパはかなり良いです!

卓上を広くとれて大きな液タブが欲しい方には是非おすすめしたいです
またペン先が沈むというのもイマイチそこまで気にはなりませんでした
筆圧は慣れな気がしますがWacomから移行を考えている方は調整は必要かと思われます
・大型液晶でこの値段というコストパフォーマンス
何はともあれこれに尽きます。21.5インチの液晶ペンタブレットというのは想像以上に大型で作業範囲が非常に広く取れ、かつ視線や腕の移動に負担がかかり過ぎない程度の程良い大きさであり、とても扱いやすいです。
液晶自体もかなり発色良く、細部までくっきりと表示してくれます。IPSなので角度をつけても色の変化がなく、絵を描くという用途において必要な性能は全て押さえている印象です。
それでいて10万円を切るのですからそのコストパフォーマンスの高さには感動すら覚えました。

配線位置が不便

通常の液晶モニターによく有りがちな、裏面下部に各配線用の端子がついてるタイプで、配線をするとモニター下側に向けて各種ケーブルが伸びるようになっています。
しかしその位置と向きが液晶ペンタブレットを置く際にかなり干渉するため、線を傷めないかが不安になってしまいます。
不安な方はモニターアーム等を導入し、本体がデスクから多少浮いている状態を作る事をお勧めします。
総合的な意見としては、短所をきちんと把握し、フォローする準備ができるのであれば優秀な製品だと思います。オススメです。

参照:Amazon

口コミのまとめ|意外にいい

これもHUIONさんに失礼だが、利用者の声も非常に良かった。

41件のレビューで 星平均 4.1

レビュー40件超で星4.1は非常に優秀な結果。悪かったうちの一件は返品していたようだが、返品にも応じてくれていた模様。私も個人的にカスタマーサポートと連絡を取ったことがあるが対応には非常に満足している。

何より多かった意見がコストパフォーマンスがいい!ということだ。確かにワコムと比べると価格が断然安い。ワコムの技術面は満足しているけど価格面でもうちょっと頑張ってほしいなというのがユーザーの正直な声だろう。

HUION液晶ペンタブレットは買い?

まずHUION製品の口コミの評価は非常に高い。40超レビューで星4.1はかなり優秀。

何より価格を見ると買いたくなる。22インチでいうとワコムの半額以下で買えてしまうのだ。さらにスペックの数値だけを見るとかなり高機能なことが分かる。ある面では大手のワコムを上回る部分もある。

ただもし仕事での使用、これから長く本格的に使っていくなら正直なところワコム製のものを選択する方が多い。実際使用してみての使用感だが、口コミでも言われていたがワコムの製品を使った後に同じ感覚で使いだすと戸惑う部分が増えそう

ただ何度も繰り返すがコスパはかなりイイ!

というわけでこんな方にHUIONがおすすめ。

  • はじめて液タブを使ってみるけどワコムはちょっと高い!
  • とにかく価格を抑えて液タブを購入したい!

おすすめの最大液晶サイズ、GT-221現在の最安値がこちら。

 

更に安い価格で液タブを手に入れたい方へおすすめ GT-191

GT-191 レビュー

以上ご紹介したのはGT-221液晶サイズ21.5インチのものだが2017年7月に新発売された最新機種もかなりねらい目だ。こちら2製品の違いがこちら。

製品名 GT-191 GT-221
液晶サイズ 19.5インチ 21.5インチ
解像度 フルHD1920×1080 フルHD1920×1080
筆圧 8192レベル 8192レベル
液晶形式 IPS形式 IPS形式
 価格  54,999円 79,369円

違いは液晶サイズと価格だ。液晶サイズがマイナス2インチで価格が約24,000円ほど安くなっている。この差を考慮して選べば自分に合ったベストな選択ができそうだ。GT-191の開封レビューもしているのでご覧あれ。

現在のAmazonでの最安値はこちらからご覧いただける。

 

作業スペース的に22インチは大きすぎるという方へおすすめ GT-156

液晶15.6インチ 厚さ14.8mm、重さ1.5kgの持ち運べる液タブ

価格は22インチとほぼ同じの63,000円。筆圧や液晶タイプなどほぼ同じ仕様なのでこういった方へおすすめだ。

  • 22インチはスペース的に大きすぎる
  • 作業環境を変えられるノートパソコン的な使い方をしたい

 

以上参考にして快適な液晶ペンタブレットライフを送って頂きたい!中国の電子機器も最近ぐんぐん技術力を上げてきているので、一昔前の中国製のものとは全然違う。何より価格面でワコムは大きくあけられている。どっちもがんばれ!他液タブの選び方ワコム最新液タブ情報はこちらから。


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