【Artisul D13】液タブの実力・レビューをプロが検証|セットアップ方法は簡単か

液タブメーカ―AritsulのAritsul D13の仕様、レビューをプロが検証。メーカーとしての特徴、どんなユーザーに選ばれ、どんな評価なのかを徹底調査する。セットアップ方法も確認し初心者が簡単に始められるかも検証。初めて液タブを購入検討している方にお勧めの情報。

Artisul(アーティスル)とは

Artisulは台湾のデジタルペンタブレット企業。HPではスケッチパッドと表記されているペンタブレット、10.1型、13.3型の液晶ペンタブレットを販売してる。所謂中華系のペンタブレットメーカー。他の中華系メーカーとの違いは、日本語のHPマニュアルメールによるサポートを備えていること。日本に代理店もあるのが特徴だ。

価格帯も他の中華系ペンタブレットメーカーと同様に非常に安いのが特徴。AmazonでのArtisul D13(13インチ液晶ペンタブレット)の価格がこちら。

現時点で6万円を切っている。製品としての特徴を見てみよう。

Artisul D13液晶ペンタブレットの特徴

13.3インチ液晶 フルHD解像度ながらコンパクトなサイズ

Artisul D13 液晶

液晶サイズ 13.3インチ 293.76mm x 165.24mm
解像度 フルHD 1920*1080
液晶形式 IPS液晶
本体サイズ 幅389.0×奥行250.7×高さ14mm
本体重量 約1.1kg
表示可能色 1677万色

液晶サイズは持ち運べるサイズの液タブ13.3インチ。ワコムCitiq Pro13と同じサイズだ。解像度はフルHD、液晶形式IPS液晶と十分使えるレベルの液晶を備えている。そして本体の薄さが14mm、重さ1.1kgと非常にコンパクトに収まっている。

筆圧2048レベル ペン

筆圧レベル 2048レベル
方式 電磁誘導方式
サイドスイッチ 2個
読取精度 ±1.00mm
読取可能高さ 10mm

ペンは現時点でのスタンダードなレベル。筆圧レベル2048と他中華系液晶ペンタブレットと同様のレベルだ。

角度可変式スタンド付属

付属しているスタンドは非常に評判が良い。背面のスタンド部分を180度回転して角度可変となっている。他メーカーは似た造りになっているスタンドだが、Artisulのものは特徴的な設計でしっかりとしている。

接続ケーブル USB & HDMI

パソコンとの接続はUSB(3.0)とHDMI(Ver1.3)の二本。HDMIがない場合は変換ケーブルの準備が別途必要となる。液タブ側はMicro-USB,Mini-HDMIで接続する。本体側のMicro-USBには誤って接続が外れることを防ぐロックがついているタイプだ。

日本語マニュアル

海外メーカー製だが日本語のマニュアルをネットからDLできる。本体にもクイックスタートガイドが付属しているので安心だ。

Artisul D13セットアップ方法

本体のセットアップはシンプルで、上部画像で出ているケーブル2本をパソコンへ、そして電源供給の電源ケーブルをコンセントへ接続すればOKだ。

パソコンへはArtisulのホームページで提供されているドライバをインストールする。中華タブレットメーカーには珍しく(現時点ではこのArtisulのみ)日本語のページとなっているので初めての方でも戸惑うことなくセットアップできるだろう。

ただ、すでにパソコンに液タブ、ペンタブのドライバをインストールしている場合はそちらをあらかじめ削除してからのインストールがベターだ。液タブ系のドライバは他社のものと干渉する場合が非常に多い。

13インチ液タブD13レビューまとめ

残念ながら現時点でAmazonに寄せられているレビューは多くない。合計4件カスタマーレビューが寄せられており、★5つが3件、★4つが1件となっている。あまり多くないので参考程度にはなるがレビューによる評価は悪くない。

Twitterで寄せられている液晶表示に関するレビュー

こちらのレビューによると色相が全体的に黒が濃く映る印象とのこと。Aritsul本体に色相、明るさなどを調整する機能が付属していないので少し残念なポイント。ただサブモニターがあればそちらで確認し最終的に調整できる。この価格帯としてはIPS液晶を搭載している時点で合格点だろう。

Artisul D13は買いか

Amazonのレビューを見ても分かるように、主に始めて液タブを購入しようとするライトユーザーに多く選ばれている。もしこれから本格的にプロとしてやっていきたい!という方には正直お勧めできない。やはりワコムのCintiq Proを選ぶべきだろう。

ただ今回初めて液タブを購入してみる、趣味としてデジタルペイントを楽しみたいという方にとってはCintiqProはややオーバースペックだし、価格も10万円を超えるのでなかなか手が出ないだろう。そんな方にArtisul D13は6万を切る半額の価格ながら十分なレベルの筆圧美しいIPS液晶を搭載しているAritsul D13は非常にオススメだ。

日本語でのサポートマニュアルがそろっていることも初めて液タブを触る方にとってはうれしいポイント。初めての液タブデビューにぴったりのエントリーモデルだ。

Artisul D13の価格

現在のAmazon、楽天の最新価格がこちら。記事執筆時点では59,800円(31%OFF)。ただ価格の推移を見ていると値段がさらに下がる時期もあるようなのでチェックしてみることをお勧めする。

 

簡単に液タブメーカ―Artisulの13インチ液晶ペンタブレットD13をご紹介した。ワコム以外のペンタブメーカーもここ数年でかなり評価が高まっている。今後にも期待したい。他にもワコム以外で健闘しているのはHUION。今回ご紹介したものは13インチだが、22インチのワンサイズ大きい液タブをお探しならこちらもおすすめ。

実際に使用してみてのレビューをお伝えしているのでご覧あれ。価格も7万円を切っている。

 

 

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