BLUEDOTから新型10.1インチタブレットBnt-1013wが2020年3月中旬に発売される。コスパの高いAndroid系タブレットと評判だ。2020年Bluedotの新型10.1インチタブレットBnt-1013wの特徴、評判を徹底検証。さらに同社の8インチタブレットBnt-802Wとのスペック比較し、Bluedot bnt-1013wがピッタリのユーザーをご紹介しよう。
[s_ad]
Bluedot bnt-1013wの特徴
Bluedot bnt-1013wの主なスペックがこちら。(公式サイトより抜粋)
発売日(発送予定) | 2020年3月中旬 |
価格 | 先割価格:13,960円(発送日前日まで) 通常価格:14,980円 |
サイズ | (外形)241.3×171.7×8.9mm |
ディスプレイ | 10.1インチ、高精細WUXGA1920×1200画素液晶パネル、IPS方式 |
OS | AndroidTM 9 Pie(プリインストール) |
CPU | MT8163(ARM Cortex-A53 64ビット クアッドコアプロセッサ) |
RAM、ROM | 3GB、32GB |
カメラ | 前面200万画素/背面500万画素(フラッシュライト付き) |
バッテリー | 3.7V 6600mAh |
外部入力 | microUSB端子×1、microSDカードスロット(512GBまで確認)、HDMI micro(Type-D)端子、ヘッドホン端子 |
Bluedot bnt-1013wの特徴①サイズ&機構|8.9mm背面アルミの薄型軽量ボディ
外形寸法は 241.3×171.7×8.9mm (幅×高さ×厚さ)と10インチクラスのタブレットとしては比較的一般的なサイズだ。それでも、8.9mmという薄さは非常に魅力的。ソファーに座り、手で持ちながらネットサーフィンや動画鑑賞というあるあるシーンでも疲れにくいこと間違いなし。さらに背面の大部分がアルミボディになっている。軽量化はもちろん、耐久性の面でも優れている。
大抵は専用カバーを付けて携帯することの多いタブレットPCにとって、薄さや軽さは大きなアドバンテージだ。
Bluedot bnt-1013wの特徴②ディスプレイ|高精細WUXGA液晶搭載
1920×1200画素液晶パネルはIPS方式なので、どの角度からでも画面がきれいに見えるように設計されている。しかも10.1サイズのディスプレイは実は意外と使い勝手がいい。迫力のある動画鑑賞ができると共に、料理などをしながら動画でレシピを見る時にもちょうどいいサイズなのだ。
特徴③スペックの強化|CPU&ストレージの改良
CPUは64ビットクアッドコアプロセッサを搭載し、CPUクロック周波数は前期モデルの1.3GHzから1.5GHzに向上。さらにRAMも3GBにブラッシュアップされているので、ネットサーフィンや動画の視聴など一般的な使用に関してレスポンスの不満はない。
ただ高いPCスペックが要求されるゲームや動画編集をするとなるとやはりスペック不足はいなめない。自分のニーズに合っているかは事前にチェックしておこう。
特徴④オーディオ|ステレオスピーカー
コスパの高いタブレットは多く存在しているものの、実はコスパのしわ寄せがオーディオ関係に影響しているものも意外と多い。例えば、外観は同じスピーカーに見えても、モノラルスピーカーが搭載されているだけのタブレットなどなど。
ただ今回のBluedot bnt-1013wには本体下面にステレオスピーカーが搭載されているため、より音の立体感や臨場感を味わうことができるようになっている。価格1万円台ながら、このスペックの高さで評判になっているのがBluedot bnt-1013wだ。
[s_ad]
Bluedot bnt-1013wとbnt-802wを比較
さらに、同じBluedotから発売されているbnt-802wとスペックを比較評価してみよう。以下に両者のスペックをまとめてみた。(公式サイトより抜粋)
bnt-1013w | bnt-802w | |
価格 | 先割価格:13,960円(発送日前日まで) 通常価格:14,980円 | 通常価格:12,480円 |
サイズ | 241.3×171.7×8.9mm | 216×122×9mm |
ディスプレイ | 10.1インチ、高精細WUXGA1920×1200画素液晶パネル、IPS方式 | 8インチ、高精細WUXGA1920×1200画素液晶パネル、IPS方式 |
カメラ | 前面200万画素/背面500万画素(フラッシュライト付き) | 前面200万画素/背面500万画素(フラッシュライトなし) |
バッテリー | 3.7V 6600mAh | 3.7V 5300mAh |
オーディオ | ステレオスピーカー | モノラルスピーカー |
出力方式 | HDMI | 無し |
外部入力 | microUSB端子×1、microSDカードスロット(512GBまで確認)、HDMI micro(Type-D)端子、ヘッドホン端子 | microUSB端子×1、microSDカードスロット(512GBまで確認)、ヘッドホン端子 |
出典:https://www.bluedot.co.jp/products/bnt-1013w/
[s_ad]
最大の違いはディスプレイサイズ
bnt-1013wとbnt-802wはパフォーマンス上の基本スペックに変化はない。(OS、CPU、RAM、ROMなど)
一番大きな違いはディスプレイサイズ。8インチのbnt-802wの場合携帯性は良いが、自宅でのネットサーフィンや動画鑑賞などの際はどうしても窮屈に感じるかも。逆に10.1インチディスプレイのbnt-1013wであればそのストレスがなく、長時間の動画鑑賞でも快適だ。
Bluedot bnt-1013w=コスパ最強のお手頃タブレット
今回はBluedotの10.1インチタブレットbnt-1013wの魅力と、bnt-802wとの比較検証をした。bnt-1013wは各種のスペック強化が印象的。10インチサイズのタブレットユーザーのニーズにピッタリのパフォーマンスを実現している。
「コスパ重視で、自宅でのちょっとした調べものや動画視聴にタブレットを使いたい。」という方には間違いなくおすすめの商品だ!