HUION QHD解像度液タブKamvas Pro 16(2.5K)レビュー|ワコム液タブと比較

HUION Kamvas Pro 16 (2.5k)のレビュー。15.8インチ、QHD高解像度液タブを使ってみてわかったサイズ感、液タブとしての描き心地をご紹介。HUION Kamvas Pro 16 (2.5k)とワコムCintiq 16、Cintiq pro 16と比較して検証。

HUION Kamvas Pro 16 (2.5k) 液タブレビュー

HUION 液タブレビュー Kamvas Pro 16 2.5

HUION Kamvas Pro 16 (2.5k)とは、16インチ液タブ界隈では唯一の解像度QHD 2.5k。これまで解像度の選択肢は2つのみ、フルHD(1920*1080)か、4K(3840*2160)だった。

この問題は一つ。価格差が大きすぎることだ。例えばHUIONで比べると、

  • Kamvas 16:44,999円
  • Kamvas pro 16(4k):109,999円

倍以上の価格差なので、なかなか4Kモデルを購入しようとは思えなかったのが正直なところ。でもフルHDは物足りない!もうちょっと高解像度の液タブが欲しい!に答えたのがHUION Kamvas Pro 16 (2.5k)だ。価格がこちら。

Kamvas Pro 16(2.5)の価格

フルHDモデルのKamvas 16との価格差は23,000円。これなら購入を検討できるレベルの価格差。痒いところに手の届くスペックの液タブが発売されたのは嬉しいところだ。このニーズにがっつりハマるユーザーは多そう。

ではでは実際に使ってみてのレビューをご紹介する。

 

梱包されているのがこちら。

Kamvas Pro 16(2.5K) 梱包品

スタンドも付属しているのはポイント。単体で購入すると5千円くらいするのでお得だ。

HUION Kamvas Pro16(2.5K)接続方法

接続方法はパソコンにもよるけれど非常にシンプル。

Kamvas Pro 16(2.5K) 説明書 HUION液タブ

このようにケーブルがいっぱい入っているけれど、パソコンにUSB-Cインターフェイスがあれば一本で解決できる。

Kamvas Pro 16(2.5K) ケーブル

自分の環境(Mac mini 2018)の場合はUSB-C一本のみで完結して、電源供給もUSB-C一本でできているようだ。

HUION Kamvas Pro 16(2.5K) 接続方法

 

HUION Kamvas Pro16|2.5kディスプレイ

上で取り上げたようにKamvas pro 16(2.5k)の最大の特徴は解像度QHD。

Kamvas Pro 16(2.5K) 解像度

解像度が上がることで、まず作業できる範囲が広くなる。もちろん画質も美しくなる。

クリスタのメニュー画面を開いている状態のディスプレイがこんな感じ。

HUION Kamvas Pro 16(2.5K) レビュー

メニュー画面がかなり小さく表示されるので、キャンパスをその分広く取ることができてる。QHD 2.5k解像度はさすがでより繊細で美しい発色。フルHDと並べてみると明らかにわかる差があった。

液晶はアンチグレアで写り込みもだいぶん抑えられている。

Kamvas Pro 16(2.5K) 液タブディスプレイ

ちなみに本体の重量1.28キロ。厚さ10-11.5ミリで実際に持つと、軽っ!と驚くレベル。デスクの作業範囲が限られている方にもおすすめ。接続もシンプルなので取り回しも良い。

Kamvas 16と、Kamvas 13のサイズの違いがこちら。

Kamvas Pro 16(2.5K) ディスプレイサイズ比較

ファンクションキーの数も違う。

Kamvas Pro16(2.5K)搭載のNewペン

Kamvas Pro 16(2.5K) ペンの特徴

搭載しているのはHUIONの最新型のペン。ペンの沈み込みをより浅く改善。ワコムペンとの違いが気になっていた方にもおすすめしたい。

Kamvas Pro 16(2.5K) 液タブペン

ペンは太めの設計で、ワコムのプロペンと同じくらいのサイズ感。テールスイッチが搭載されていない。描画性能はHUIONのほか最新スペックと同じで、筆圧8192レベル、傾き検知±60度だ。

 

HUION Kamvas Pro 16(2.5)の描き心地レビュー

HUION Kamvas Pro 16(2.5K) レビュー

実際に使ってみてのレビュー、描き心地や筆圧感知、追従性能は動画でご覧あれ。

➡️PentabletClubのYoutubeチャンネルでレビュー動画を見る。

 

描画性能は他機種と同じく全く問題ないレベル。他機種と差別化されているのはやっぱり解像度。そしてコスパの良さだ。

HUIONとWacom 16インチ液タブの比較

最後にワコムの同サイズ16インチ液タブと比較してみよう。(価格はワコムストア参照)

Kamvas pro 16 ワコム 比較

比較すると解像度性能÷価格で計算した単純なコストパフォーマンスはHUIONがダントツ。価格は一番安いけれど解像度がWacom Cintiq 16よりも高い。もちろんスペック数値だけで液タブの性能を表現はできない。ワコムの製品としての完成度の高さはピカイチだとも思うけれど、HUIONのコスパの良さは確かだ。

ということで、HUION Kamvas Pro 16(2.5)を選んで幸せになるユーザーはこんな方。

  • 13インチでは手狭に感じる。
  • デスクスペースに限りがあるor持ち運んで作業したい。
  • フルHDよりも高解像ディスプレイが必要。
  • コストをできるだけ抑えたい。

自分が液タブに求めているポイントを押さえてから選べばベストチョイスができるはず。現在のAmazonでの最安値はこちらから。

 


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