xiaomi mi6の実機レビューをご紹介。デュアルカメラ搭載、Snapdragon835搭載のコスパ高スマホをご紹介する。中国xiaomiスマホの錐体を画像でレビュー。iphoneのジェットブラックに負けない美しさ。
xiaomi mi6開封レビュー
梱包はいたってシンプル。最近のガジェットでトレンドになっているふたを開けると本体がドーンと入っているタイプだ。
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xiaomi mi6 梱包物
梱包されているのは、本体、充電ケーブル、ACアダプタ、USB TYPE-C - イヤホンジャック、保護ケースだ。保護ケースの素材は柔らかいゴム。本体背面もガラス素材なので保護ケースは必須だ。
xiaomi mi6 デザイン|ジェットブラック
本体裏側もガラス素材。iPhoneのジェットブラックのように光沢を持ったデザインだ。手で触ると指紋が残るタイプ。素材は見た目も非常に美しい。本体右側側面に、電源ボタン、音量ボタン。
本体が表側の下にボタンが装着されている。押し込むタイプのボタンではなく、触れると振動がある仕様のものだ。このボタンに指紋認証センサーも搭載されている。インターフェイスはこのUSB TYPE-Cのみ。イヤホンジャックも廃止されているので非常にすっきりしたデザインになっている。
もちろんイヤホンをつなげないという弊害もあるが、変換ケーブルが付属されているので、そちらを使用して対処するしかない。
デュアルカメラ搭載
背面カメラ | 1200万画素デュアルカメラ |
全面カメラ | 800万画素 |
背面カメラは1200万画素デュアルカメラだ。このカメラで一押しなのがポートレートモード。人物をより美しく撮影できるようだ。実際に写っている所を撮影してみた。
デュアルカメラは一つが広角、もう一つが望遠となっている。これによりきれいなボケ感を演出できる。所謂背景をぼかして被写体を際立たせる一眼レフのような撮り方ができる模様だ。カメラは高額ズームにも対応しており、デジタルズームよりもさらに美しい撮影が可能。
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xiaomi mi6 起動しての動作確認
実際に電源を入れてみる。搭載されているOSはAndroid7.1、MIUI8だ。搭載されているCPUはSnapdragon835。処理速度の数値が非常に優秀でAntutuスコアは18万を超えている。RAMも6GB搭載。処理は非常に早く反応は非常に速くて快適だ。
動作は非常にサクサクと気持ちよく動く。搭載のCPUやROMの数値通り動作させてストレスを感じることはなかった。
対応周波数バンド
こちらの対応している周波数がこちら。
[su_spoiler title="xiaomi mi6対応バンド一覧" style="fancy" icon="folder-1"]
LTE(FDD-LTE)
1(2100MHz)
3(1800MHz)
5(850MHz)
7(2600MHz)
8(900MHz)
LTE(TD-LTE)
38
39
40
41
3G(W-CDMA)
1(2100MHz)
2(1900MHz)
5(850MHz)
8(900MHz)
3G(CDMA1X/EVDO)
BC0
2G(GSM)
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
[/su_spoiler]
残念ながら技適マークには対応していない。対応バンドについてもこちらの一覧を利用する回線とチェックして選ぶ必要がある。
xiaomi mi6 実際に触ってみての感想
実際に触ってみて感じたのはデザインの美しさ。中華タブレットにありがちな余計な装飾などは一切ない。本体錐体デザインはシンプルで非常に美しい。カラーリングも触っていると指紋が付くのが気になるのが難点だがそれはiPhone等でも同様だろう。
動作スピードも仕様数値通りの快適さを実感できる。Snapdragon835、RAM6GBを搭載、デュアルカメラを使用できてこの価格帯は非常にコスパが良い。
xiaomi mi6 価格
現在購入できるのは日本からの利用者も比較的多い中国のECサイト、GearBestだ。海外購入になると送料が心配。ただ3-7営業日で到着する、Expedited Shippingで916円。
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その他の付属品などはAmazonでも販売されている模様。
以上中華タブレットの注目メーカー。xiaomiから販売されている最新スマホの開封レビュー。購入の参考にしていただければ幸いだ。