Live2Dの無料版と有料版の違い|Live2Dは初心者におすすめ?に答えるページ

Live2Dは初心者におすすめ?2Dイラストの立体表現ができるアニメーション作成ソフト”Live2D”を紹介する記事。Live2Dとは何か、その特徴と無料版(FREE)と有料版(PRO)の違いについてもご紹介。また無料版と有料版、それぞれどんな人におすすめかも編集部が徹底検証。

Live2Dとは|原画を”そのまま”動かすソフト

Live2Dとは簡単に言って、イラストレーターがデジタルペイントなどで作成したイラストをそのまま動画に出来るソフト。人物などのイラストを動かしたいパーツごとに分解し、その各パーツの動作をチューニングしてシームレスに動かすことができる。

厳密にはLive2Dとはその表現技術のこと。最近ではVTuber(Virtual YouTuber)のキャラ作成などにもLive2Dが利用されている。

Live2Dの特徴

特徴①|原画の魅力をダイレクトに表現

自分の好きな漫画のキャラが3Dアニメになった時などに「原作とアニメーションのキャライメージが全然違う・・・」とがっかりする人も結構多い。3Dアニメは原画からいったん3Dモデルを作成しそれに動きを付けてゆく。

そのため3Dモデルを作成する際に、原画のキャラの特徴やビジュアルが失われて不自然になったりしてしまうことがある。その点Live2Dは原画をそのままアニメーションのパーツとするため、原画の魅力をダイレクトに伝えることができるようになる。

特徴②|デジタルペイントと相性抜群!

Live2Dを使えばこれまでのアニメーション作成と違い大量の作画を必要としない。デジタルペイントでこの作画をしてきた人も多いかもしれないが、その工程を一気に簡略化できる。

そのため時間やコストを大幅に削減でき、しかもよりリアルでシームレスなアニメーションが作成できる。デジタルペイントとLive2Dでアニメーション作成までのすべてをスマートにこなせる、この二つは相性抜群

Live2D 無料版と有料版の違い

以下が無料版(FREE版)と有料版(PRO版)の主な違いをまとめた表。(公式HPより引用)

PRO版 FREE版
モデリング機能
1モデルあたり使用可能なテクスチャ枚数 制限なし 2048px 1枚まで
使用可能なアートメッシュ数 制限なし 100まで
パラメータ数の制限 制限なし 30まで
デフォーマの数 制限なし 50まで
パーツの数 制限なし 30まで
アートパス 制限なし 3本まで
ワープデフォーマの分割数 100×100まで 9×9まで
アニメーション機能
フォームアニメーション 全てのオブジェクト アートメッシュのみ
コマ打ち 制限なし 3コマ打ちのみ

Live2Dの無料版(FREE版)と有料版(PRO版)の違いをざっくりいうと、有料版は”一層便利になる”というイメージ。ただしLive2Dの無料版自体ハイクオリティで、特殊なアニメーション作成を必要としない限り簡単なアニメーション作成であれば無料版で実は事足りる。

一方有料版はテクスチャ枚数、アートメッシュ、パーツ数などの制限がないため、多くの煩雑な作業を一度に簡単に済ませてしまうことができる。またより繊細、より豊かなを表現をするにも有料版のほうがやはり優れている

ちなみに、無料版とは別に有料版にはトライアルがある。これは42日間有料版の全機能を使用することができるというもの。このトライアル版を使えば無料版と有料版の違いを自分で実際に使ってみて見極めることができるのでおすすめ。

Live2D有料版&無料版 それぞれおすすめの人

簡単にまとめると、無料版と有料版それぞれおすすめの人はこんな感じ。

~無料版がおすすめの人~

  • アニメーション作成が趣味の人
  • 自分のデザインしたキャラの動画に挑戦してみたい人
  • 副業レベルでアニメーション作成をする人

一方、有料版がおすすめの人は

~有料版がおすすめの人~

  • アニメーション作成が専業の人
  • ハイクオリティなアニメーションを作りたい人

公式サイトにも記されている通り、無料版は一定の条件があるものの商用・営利目的での利用ができる。つまり無料版でもビジネスで使用できるクオリティが備わっているということだ。実際VTuberなどをLive2D無料版で作成しているアニメーターも多い。アニメーション初心者の方であれば無料版でも十分満足できる機能が揃っている

ちなみに有料版の利用料金は最短一カ月のプランで月額2,020円。年単位の長期プランではさらに割引が効いてお得になる。その他にも下記のような学割などサービスもあるので購入の際は有効活用したい。

Live2D有料版&無料版まとめ

今回はLive2Dの有料版と無料版の違いについてご紹介した。大きな違いは便利機能の有無。有料版は無料版をさらに便利に拡張したものと考えてもらえればいい。

初心者の方ははじめ無料版を試してみるのをおすすめする。しばらく無料版でアニメーションを作成してみて、慣れてきてもっと複雑なものにも挑戦したいと思った時に有料版を検討してみるといい。さらに有料版にはトライアルもあるので、これで自分のニーズにマッチしているかをチェックするのもいい。もちろん有料版と無料版でデータの引継ぎもできるので安心だ。

この記事を参考に、デジタルペイントとLive2Dを使ったアニメーション作成に挑戦してみてほしい。

➡️Live2D公式サイトで見る


関連記事

  1. paper engine

    Wallpaper Engine日本語対応|壁紙を動画にできるソフトの使い方

  2. 【自動着色がWEB上で無料|出来栄えに驚愕】PaintsChainerの使い方

  3. 【CLIP STUDIO PAINT Android版】価格はいくら?Android版でできることの…

  4. pixivとは?作品投稿のやり方を0から説明|退会方法は簡単?

  5. xpression cameraをzoomで使ったレビュー|表情をうまく動かせる使い方

  6. 自分のイラストをトレーディングカードにできる無料Webサービス【カードメーカーORICA】

  7. キーボードショートカットキー

    【CLIP STUIO PAINT・クリスタ】ショートカットキーのおすすめ一覧

  8. zbrush1

    ZbrushCore最安価格情報|安くお得に購入する方法|Zbrushとの違いも表で確認

最新記事

  1. お絵描き配信 オススメの方法 【お絵かき配信】おすすめの方法|Pixiv Sketch LIVEの使い方
  2. Oneplus nord ce セール OnePlus Nord CE と Xiaomi Mi 10T Liteを徹底比…
  3. XP-PEN Artist Pro 16 TP タッチ対応液タブ XP-PEN 15.6型液タブ Artist Pro 16TP|ワコム以外で初の…
  4. POCO F3 5Gの実機レビューまとめ|ハイスペックで格安ってどういうこと?
  5. ワコムストアでアウトレットセール開催!最大29%OFFで買えるチャンス
  6. 2021年 Amazonプライムデー 液タブセール 【2021年】Amazonプライムデーで買える液タブ・ペンタブまとめ
  7. HUION MiniKeydial KD 100 Review HUION Mini Keydial KD100実機レビュー|ペンタブ専用の左手…

人気の記事 TOP10

  1. お絵描き配信 オススメの方法
PAGE TOP