スクリーンバーはPC作業を快適にする超便利ガジェット。スクリーンバーといえば有名なBenQ Screen Barの特徴もご紹介。Amazonで購入できる安いスクリーンバーをいくつかご紹介。今買うべきおすすめの1台はどれか徹底検証。安いスクリーンバーの評判は?
スクリーンバーのメリット
「そもそもスクリーンバーって何?」と感じている人多いはず。スクリーンバーとはPCディスプレイのベゼル上部に直接取り付けるLEDライト。一般的なスタンドライトと比較した時の主なメリットがこちら・・・
- コンパクトな持ち運び簡単
- USB給電orバッテリーなので場所を選ばない
- 調色、調光ができる
- モニターからの反射光から目を保護
- モニターへの光の映り込み防止
などなど、テレワークの需要拡大も相まって最近話題沸騰中の注目ガジェット。
BenQ Screen Barの紹介
ここでスクリーンバーの代名詞であるBenQ Screen Barをご紹介。BenQのScreen Barはスクリーンバーのパイオニアともなった商品。
このモデルは光センサーが付いており、周囲の環境光に合わせて自動で調整してくれる。また色温度を調節してリラックスしたり集中したりするのを助けるムード調整機能がついているのもおすすめポイント。
さらに非対称光学設計により、モニターからの光の反射を防いでくれる。
価格 | 11,900円 |
給電方式 | USB |
その他機能 | 自動調光、8種色温度&14段階輝度調整(ムード照明) |
〜レビュー〜
|
Amazonで手に入る安いおすすめスクリーンバー5選
ここからはAmazonで購入できる安いスクリーンバーのうち、レビューでの評価が高いおすすめ商品をいくつかご紹介。
Baseus LEDスクリーンバー
最初に紹介するのがBaseus モニターライト LEDスクリーンバー。
最大の特徴はバッテリー駆動と無段階調光、自分好みのベストな光量に調節できる。また光度メモリー機能がついているので、毎回光量を調整する必要はない。
価格 | 4,600円 |
給電方式 | バッテリー |
その他機能 | 無段階調光&3種類色温度、光度メモリー機能 |
〜レビュー〜
|
Vansky クランプライト LEDスクリーンバー
こちらのVansky クランプライト LEDスクリーンバーはリモコン付き。手元のリモコンで光量を10段階で調節することができる。さらに3000K、4000K、6500Kと3段階の調色機能付き。
価格 | 3,099円 |
給電方式 | USB |
その他機能 | 3種類色温度&10段階輝度調整可能、リモコン付き |
〜レビュー〜
|
Quntis デスクライト LEDスクリーンバー クリップ式
このQuntis デスクライト LEDスクリーンバーはクリップ式のスクリーンバー。クリップ式なので厚み1.5cm以内のディスプレイにのみ装着可能。
メリットとしては本体の重量がわずか110gと超軽量、安定感も抜群。
価格 | 2,880円 |
給電方式 | USB |
その他機能 | 3種類色温度・10段階輝度調整可能 |
〜レビュー〜
|
JOPZCOZZ モニタースクリーンバー
こちらのJOPZCOZZ デスクライト モニター スクリーンバーはディスプレイの厚さ4cmまで対応できるスクリーンバー。
3000円を切る価格でありつつしっかりとした質感、5種類の色温度など最安クラスでありつつハイコスパ商品。
価格 | 2,999円 |
給電方式 | USB |
その他機能 | 5種類色温度&5段階輝度調整可能 |
〜レビュー〜
|
LAOPAO モニターライト 掛け式 LEDスクリーンバー
こちらは局面スクリーン対応のスクリーンバーLAOPAO モニターライト 掛け式 LEDスクリーンバー。ライト本体の長さが45cmでウルトラワイドスクリーンにも対応している。またディスプレイ背面の形状にも影響を受けない取り付け面もおすすめの理由。
価格 | 4,235円 |
給電方式 | USB |
その他機能 | 無段階調光&3色温度、曲面スクリーン対応 |
〜レビュー〜
|
Amazonで手に入る安いおすすめスクリーンバー5選まとめ
今回は定番人気のBenQ Screen BarとAmazonで手に入るその他安いスクリーンバーのいくつかをご紹介した。
レビューも含め総合的に比較してわかったことは、BenQ Screen Barは・・・
- 他の製品より価格は高い
- 起動時の安定性、操作性で他社を圧倒
- 取り付けた際の高い安定性
という感じ。Amazonの中にもよく似ている商品がたくさんあるものの、残念ながら購入後の不具合や残念ポイントが見つかることも少なくない。結局はBenQ Screen Barが最も安心安全ハイコスパなスクリーンバー。
”安物買いの銭失い”ということにならないように、一度買って満足できるスクリーンバーを手に入れて欲しい。