Cintiq[液タブ] ワコムおすすめ製品の選び方

【Cintiq13HD液タブ】漫画を描くのに絶対おすすめの理由5つ

液タブで漫画を描いてみたい方要チェックの情報収集!Cintiq13HDをおすすめする理由5つ。メリット・デメリットを両方チェックしておこう!

漫画を描くのにCintiq13HDをおすすめする理由 その1

最高品質の筆圧レベルの高い描画能力

Cintiq13HDの筆圧レベルは2048レベル。今市場に出回っている筆圧感知のペンで最高レベルのもの。ワコムから出されている他の製品も含めて現時点で描画能力は一番高い。

他にも22インチのものや27インチサイズのさらに値段が高い製品ももちろんあるが、筆圧レベルに関しては全て同じなので他の製品に引けを取るわけではない。
実際に書いてみると安い製品の1024レベルや512レベルとは書いてすぐにわかる差が。特にブラシツールや筆ツールなどを使うとその差は歴然。これから本格的に長く使っていきたい方なら2048レベルのCintiq13HDがおすすめだ。

漫画を描くのにCintiq13HDをおすすめする理由 その2

お得感が強い価格設定

現在のCintiq13HDの価格がこちら。

Cintiq13 サイズ:13インチ
タッチなし:¥ 107,784

cintiq13

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ワコムの公式ストアで買うのがやっぱり一番安心だ。10万円前後ペンタブが買えるようになったのはここ数年のこと。以前はどんなに安くても15万円を超えていたわけなのでお得感は強い。

漫画を描くのにCintiq13HDをおすすめする理由 その3

十分すぎる解像度:フルHD

Cintiq13HDの最高解像度はフルHD。今市場で出回っている標準的な液晶と同じレベルを保っている。20インチを超えるサイズでもフルHDならかなりレベルの高い描画となるので、それを13インチでみるとさらに見やすいものとなっている。
このサイズでもフルHDは正直十分すぎるレベルだ。プロの方も満足して利用できるレベルなのでこちらはオススメ。

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漫画を描くのにCintiq13HDをおすすめする理由 その4

様々な漫画ソフトウェアに対応

これはパソコンのスペックにも関係してくるかもしれないが、ワコムCintiq13HDは主なペイントソフト全てに対応してる。その一部がこちら。

  • Photoshopシリーズ
  • ClipStudioPaint
  • CorelPainterシリーズ
  • SAI
    などなど

漫画を描くのにCintiq13HDをおすすめする理由 その5

逆の他にどんな選択肢がある?

正直今日本で、いや世界で売られている液晶タブレットでワコム社以外の液タブの選択肢はかなり少ない。逆に言うとライバル企業がなくて製品競争がなくていいのか?という思いにもなるがユーザーとしては満足のいくレベルの液タブはワコムのみとなっている。
最近はiPadProなどでペンが付いたタイプの製品も出てきてはいるが、漫画を描くための専用のものではないのでやはりワコムが一歩抜きん出ている。

他の選択肢としては液晶サイズが大きいタイプの製品になってくるが、現行製品では22インチと27インチ。どのサイズが自分に合っているのかはこちらのページからチェックしてみましょう。

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PentabletClub

Pentablet Clubはペンタブ、液タブに特化したレビューサイト。運営者NAKATAは液タブを追い続けて6年になるWebエンジニア。WacomやXPPEN、HUION等のレビュー、最新情報をいち早くシェア!2017年から各メーカー液タブをレビュー中。【レビュー総数 / ペンタブ:22台 / 液タブ:34台】