編集部が厳選したおすすめのおしゃれブルーライトカットグラスを紹介する記事。需要が急拡大するリモートワーク作業で持つべき最強のブルーライトカットグラスはどれか。そもそもブルーライトカットグラスとは何か、メリットや選ぶ際のポイントも交えてご紹介。
ブルーライトカットグラスとは
ブルーライトカットグラスとは、PC画面から出るブルーライトなど有害光線から目を保護するためのメガネのこと。有害光線の中にはブルーライトだけでなく紫外線や酸化光線などがある。最近はデザインも多種多様で自分ぴったりのおしゃれメガネを選べこともあってPC作業の多い人の必須アイテム。
ブルーライトカットグラスのメリット
以下はリモートワークのPC作業などでブルーライトカットグラスを使用した時の主なメリット。
メリット①眼精疲労の緩和
ブルーライトカットグラスの1番のメリットが眼精疲労の緩和。PC作業が長時間になると眼精疲労によって作業後に目のチラつきやめまい、肩こり、頭痛を起こすことがある。ブルーライトカットグラスはそんな眼精疲労を緩和する効果がある。
メリット②防眩効果
大抵のブルーライトカットグラスには防眩効果がある。そのため長時間PCを使用した時に感じる眩しい光を抑えることができる。もともと目が弱い、日の光などを眩しいと感じやすい人には特におすすめなブルーライトカットグラス。
メリット③睡眠の質改善
目を有害光線から保護することで睡眠の質も改善される。つまり寝つきが良くなる。ブルーライトカットガラスを使えば普通のメガネをつけて同じだけPC作業をした時に比べ睡眠時に覚醒する回数が少なくなるという実験結果も。
ブルーライトカットグラス購入時のポイント
ここからはブルーライトカットグラスを買う際に失敗しないための編集部おすすめチャックポイントをご紹介。ここさえ抑えておけば失敗はしない。
チェックポイント①ブルーライトカット率
最も大切なのはブルーライトカット率。カット率は高ければ高いほどいいというわけではない。カット率が高くなるとレンズに色が付いて画面の色調が変わってしまうことがあるからだ。ブルーライトのカット率は自分のPC作業環境によって選ぼう。
カット率45%程度が最も一般的。外部光がある明るいところでPC作業をする場合は20〜25%程度、逆に暗いところでは60%以上のカット率がおすすめ。
チェックポイント②ブルーライトの抑止方法
ブルーライトカットグラスは、ブルーライトを抑止する方法によって以下の2つに分けられる。
- 反射式
通常のグラスにブルーライトを反射する素材をコーティングさせる。「おしゃれに使いたい、色付きレンズをつけたくない!」という人におすすめ。
- 吸収式
ブルーライト(青い波長)とは逆位相の波長の色のレンズを使ったもの。180度位相の異なる黄色やオレンジ系の色のグラスを使用することで、ブルーライトの青い波長を相殺することができる。反射式よりもカット率が高いがサングラス見たいな見た目になる。
ちなみにこの二つの特徴を持った”反射吸収式”というものもある。夜くらいところでPCやスマホを見る人などにはこちらがおすすめ。おしゃれなデザインは少ないがブルーライトカットの効果は非常に高い。
チェックポイント③レンズの色
レンズの色はブルーライトを抑制する方法やカット率によって変わってくる。一般的にカット率が高くなるとレンズの色がブラウンや黄色系のになる。透明レンズでカット率が高いメガネが欲しい場合は値段が高くなることが多い。ここは選ぶ際にはっきり決めておくと選びやすい。
黄色系のレンズはPC画面の色調が変わって見えてしまうことが多く人によってはそれが原因で疲れてしまうので注意が必要。筆者がまさにそれ。
チェックポイント④着け心地
長時間PC作業で使用するならなおのこと着け心地は大切。ただし着け心地に関しては個人差があるのでネットのレビューなどを参考にするのはほどほどに。
一番いいのはやはり実際に着けてみること。もしくはノーズパッドなどが調節可能なモデルを選ぶのもアリ。
チェックポイント⑤デザイン
PC作業時のモチベーションを上げるためにも是非自分がおしゃれと思うデザインを選ぼう。PC作業時以外で普段使いのメガネとして使うつもりならなおのことこだわっていいポイント。
おしゃれブルーライトカットグラスおすすめ5選
ここからは編集部おすすめのおしゃれブルーライトカットグラスを厳選して5つご紹介。コスパや効果よりもおしゃれなブルーライトカットグラスを追い求める人必見。
ちなみに、このおすすめ5選を見る時間がない方のために。迷った時に買うべき一つをここでご紹介。
→Cyxus ブルーライトカットメガネ アンチグレア。こだわって作られた手作りのフレームと最新技術で作られたレンズが組み合わされた最強のブルーライトカットグラス。CyxusはPCメガネ分野で高い技術を持っている安心のメーカー。レンズからフレームまで選択肢が多いのも嬉しい。
おしゃれブルーライトカットグラスおすすめ①mujina ブルーライトカットメガネ
「おしゃれかつハイコスパのブルーライトカットグラスが欲しい!」という方にはこちらのmujina製ブルーライトカットメガネがおすすめ。ブルーライトカット率は日本のJIS企画に基づいて評価されたもの。フレームにはTR 90とう高弾性フレームを採用し装着した時の圧迫感を感じさせない。
カラーバリエーションの中にべっ甲柄なども含まれておりおしゃれにつけたい人にもおすすめ。
価格 | 2,000円 |
ブルーライトカット率 | 約96% |
フレームデザイン | ウェリントン型 |
その他 | 紫外線約92%カット |
〜おすすめの理由〜
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おしゃれブルーライトカットグラスおすすめ②Cyxus ビジネス用ブルーライトカットメガネ
ブルーライトカットグラスで多種多様なデザインを揃えているのがCyxus(シクサズ)。中でもこちらのCyxus ビジネス用ブルーライトカットメガネはビジネス用でとってもおしゃれ。重量も21.6gと超軽量。「大きくて重いブルーライトカットグラスはつけたくない。」という人におすすめ。
価格 | 2,999円 |
ブルーライトカット率 | 約99% |
フレームデザイン | スクエア(半フレーム)型 |
その他 | 紫外線約99%カット |
〜おすすめの理由〜
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おしゃれブルーライトカットグラスおすすめ③GROWTHMODE ブルーライトカットグラス
「みんなと違う自分だけのPCブルーライトカットグラスが欲しい!」という方はこちらのGROWTHMODE(グロウスモード)ブルーライトカットグラスがおすすめ。カット率を抑え可視光線透過率を90%以上にすることで画面の色調を変えないよう設計されている。
夜暗いところでPCやスマホを長時間見ないのであればブルーライトカット率はこれくらいでも十分。
価格 | 4,580円 |
ブルーライトカット率 | 約44.1% |
フレームデザイン | ウェリントン型 |
その他 | 紫外線99%以上カット |
〜おすすめの理由〜
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おしゃれブルーライトカットグラスおすすめ④Cyxus ブルーライトカットメガネ アンチグレア
こちらのCyxus ブルーライトカットメガネ [透明レンズ]はおしゃれ&クラシックなブルーライトカットグラスが欲しい人におすすめ。一つ一つ手作りで作られたフレームに最新技術によって作られたレンズを組み合わされている。透明レンズで画面の色調を損なうことなく有害光線をカットできる。
価格 | 2,699円 |
ブルーライトカット率 | 約80% |
フレームデザイン | 復古円型 |
その他 | 紫外線約100%カット |
〜おすすめの理由〜
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おしゃれブルーライトカットグラスおすすめ⑤Nicee ブルーライトカットグラス HEVカット
こちらのNicee ブルーライトカットグラス HEVカットはアマゾン新着ランキング1位の商品。可視光線中の有害光線HEVも約80%カットすることができる。さらに重量は17gと超軽量。鼻あての素材はシリコン製になっており、長時間のリモートワークでも疲れにくい親切設計。
こちらの商品はアマゾンでセール価格で半額以下になることがあるので定期的にチェックしておこう。
価格 | 3,480円 |
ブルーライトカット率 | 約40% |
フレームデザイン | ボストン型 |
その他 | 紫外線99%カット |
〜おすすめの理由〜
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おしゃれブルーライトカットグラスおすすめ5選まとめ
今回は編集部が厳選したおしゃれなおすすめブルーライトカットグラスを5つご紹介した。
・「効果が高くてハイコスパなブルーライトカットグラス」が欲しい方。
→Nicee ブルーライトカットグラス HEVカットがおすすめ。特にアマゾンのセール期間中を狙おう。
・「おしゃれかつ保証がしっかりしているものが欲しい!」という方。
→Cyxus ブルーライトカットメガネ アンチグレアがおすすめ。おしゃれかつ安心の終身保証つき。
ブルーライトのカット率に関しては自分の作業環境で決めるのがおすすめ。カット率が低くなると安価で透明レンズのデザインが選べることが多い。
この記事を参考に、自分のニーズに合ったぴったりの一本を見つけて欲しい。リモートワークで欠かせない相棒になってくれること間違いなし。