Appleが既に正式発表している新型iPad Air(第4世代)。発売日は10月となっているが詳細日がAppleイベント「Hi,Speed」で発表される可能性がある。iPad Air(第4世代)のスペックがすごく魅力的で爆売れは確定。購入したい方は心の準備をして発表されたらすぐにポチろう。売り切れる前に。
Appleスペシャルイベント「Hi,Speed」でiPad Air(第4世代)発売日を発表か
Applega10月14日に開催予定のスペシャルイベントHi,Speedで発売日を明らかにする可能性が高いことを各メディアが伝えている。これまでApple情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏もTwitterで2020年10月10日に発表しているr。
今の時点でAppleStoreでもiPad Airの製品ページが既にあるが購入日の欄は、まもなく登場となっている。
10月も残すところ半分なのでスペシャルイベントでの発表が妥当。Appleスペシャルイベントのオープニングで、発売日は明日です!って言われそうな気もする。
ということで購入を検討している方はすぐにポチる心の準備をしてからAppleスペシャルイベントに挑んだ方が良さそうだ。というのもiPad Air(第4世代)のスペックがすごく魅力的だからだ。
新型iPad Air(第4世代)が売り切れ必至の人気機種になる理由
新型iPad Airをさくっと説明すると、iPad Proの廉価版。iPad Proの一部の機能をカットしてトレードオフした製品。でも結果的に大勢の人が欲しくなるスペックと価格帯になっている。
iPad Air(第4世代)とiPad Proの価格
価格はiPad Airの方がもちろん安い。
iPad Pro11インチ(Wifiモデル)の価格。
- 128GB:84,800円(税別)
- 256GB:95,800円(税別)
- 512GB:117,800円(税別)
- 1TB :
139,800円(税別)
iPad Air 4(Wifiモデル)の価格。
- 64GB:62,800円(税別)
- 256GB:
79,800円(税別)
iPad ProがiPad Airよりも高い理由
iPad Proにしかない機能がこちら。このポイントは外せない!と感じたユーザーはiPad Proを選んだ方が幸せになる。
- 大容量512GB,1TBがある
- ProMotionディスプレイ
- LiDARセンサー
- Face ID
- TrueDepthカメラを使用した機能
- スピーカーが4基
- 10MP超広角カメラ
ということでProMotionディスプレイが一つのネック。もしApplePencilを使ってのデジタルペイントが主な用途であればiPad Proが魅力的。逆にApplePencilでするのはメモ書き程度であればiPad Proはオーバースペックだ。
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もう一つはカメラの機能。iPad Proの方が明らかに高スペック。ただ、iPadでバシバシ写真撮ってやるぞ!と思っている人はあまりいないかも。大きな画面の取り回しの悪さは画像撮影に不向きだ。
iPad Air(第4世代)の魅力
逆に iPad Airの魅力の理由を挙げる。
- A14 Bionicの高速チップ搭載
- 電源ボタン内蔵のTouch ID
- Magic Keyboard、ApplePencil(第二世代)に対応
- USB-C接続
一番の驚きは処理性能。iPhone12に搭載予定の最新チップA14 Bionicを搭載。安いのに処理性のは高い。そしてAppleで初の電源ボタンに内蔵されたTouch IDも注目だ。これによってFace IDはないけどベゼルレスデザインのディスプレイとなった。
ということでこういうユーザーはiPad Air(第4世代)を購入すると幸せになる。
- まず、購入価格を抑えたい
- 用途はイラストではない
- ベゼルレスデザインがいい
- Apple Pencil(第2世代)が使いたい
- Magic Keyboarを使いたい
こういう順番で考えると良さそうだ。
iPad ProのデザインやApplePencilは魅力的だけど、デザインが用途じゃないからちょっとオーバースペックで高い。。。と購入を躊躇していた方にとってはぴったりのスペック、価格帯のiPadだ。
大勢に選ばれそうなiPad Air第4世代。発売日が発表されてすぐに注文しないとかなり待つことになりそうだ。