在宅ワークでのウェブ会議におすすめのロジクール製ウェブカメラを厳選してご紹介する記事。アマゾンでも大人気のロジクール製ウェブカメラの選び方も徹底検証。「ウェブカメラって見た目どれも一緒!どれを選んだらいい!?」と感じている人必見の記事。ロジクールの最新のカメラ情報も発信中。
ウェブカメラとは?在宅ワークの必需品
ウェブカメラとは、PCでの在宅ワークやビデオ通話の際PCにUSBポートなどで接続して使用する外付けカメラのこと。大抵のモデルには内蔵マイクも搭載されており、LEDライト付きのものも。
「そもそも外付けのウェブカメラっているの?本体についているカメラで良くない?」と感じている方に。
携帯やiPadなどの携帯端末で短時間ビデオ通話する場合などは大抵本体のカメラやマイクで十分かも。ただし相手の顔を見て行う仕事上のウェブ会議などではウェブカメラのメリットは大きい。以下がそのメリット
- カメラのないPCでビデオ通話ができる
- 高解像度で長時間会議でも他の参加者が疲れにくい
- カメラが独立しているため、カメラで映す範囲や角度を調整できる
- 高画質な画像配信ができる
- 設置場所を変えて防犯カメラになる
ロジクール製のウェブカメラは高画質HDカメラとして評判が高く、種類も多いのでおすすめ。
ウェブカメラの選び方
ここからはウェブカメラの失敗しない編集部おすすめの選び方をご紹介。
選び方①設置方法
外付けウェブカメラの設置方法は大きく分けて以下の2つ。
- クリップタイプ
PCのディスプレイを挟む形で取り付けるタイプ。スタンドを必要としないため省スペースでコンパクト。ただし取り付けるディスプレイによっては安定しないものもあるので要注意。
- スタンドタイプ
スタンドをつかってPCの脇に設置するタイプ。カメラ単体で移動&撮影ができる。ただPC周辺にスペースが必要になる。
自分の用途によって設置方法を選ぶのがおすすめ。ウェブ会議でのニーズを考えるとコンパクトで画面上の相手と面と向かって話しやすいクリップタイプがおすすめ。
選び方②画素数
ロジクールのウェブカメラは画素数の点ではどれもハイクオリティだ。自分の顔を写す程度であれば100万画素あればOK。一方カメラを通して資料を見せたり、プレゼンしたりするような場合であれば300万画素くらいがおすすめ。
ロジクールのウェブカメラはフルHDに対応しているものもあるので、円滑快適なウェブ会議を実現させたい方にはこちらもおすすめ。
選び方③レンズ性能
意外と見過ごされがちなポイントがレンズ自体の性能。
PC内蔵化型カメラはここが特に弱い。例えば普通のレンズで資料を見せる場合、画角が狭いと全てを収めるためにはカメラを遠くに置くしかない(もしくは自分が離れるしかない)。そうなると内蔵されているマイクも離れてしまい音を拾わなくなる。
広角レンズであれば画角が広くウェブカメラ使ったプレゼンなどが圧倒的にしやすいのでおすすめ。他にもレンズ自体の性能としてPTZ(ピンチ・チルト・ズーム)機能の有無も事前にチェックしておこう。
選び方④FPS(フレームレート)
このFPSとは1秒間にどれだけの静止画を記録できるかという性能指標。
値が高いほどカクカクしない滑らかな映像を映すことができる。自分の顔だけを映す通常のウェブ会議であれば30FPS程度で十分。動きの速いものを写す場合は60FPSくらいがおすすめ。
ただ映像の滑らかさはPCスペックやネット環境にも大きく依存するので、滑らかな映像を求める場合はこのあたりの要素も要チェック。
おすすめロジクールウェブカメラBEST5
ここからは編集部おすすめのロジクールウェブカメラ5つを厳選してご紹介。いつだってハイエンドモデルは高品質だが決まって高い。ウェブカメラの値段はピンキリなので、今回は仕事ツールとして高品質かつウェブ会議に向いているハイコスパモデルを厳選した。
紹介する順番は価格が安い順に並べているので、予算に合わせてご覧あれ。
ランキングを見る時間がない!最新の安いウェブカメラが欲しい!という方におすすめなのがこちらの最新製品。間違いのないウェブカメラだ。
最新製品情報:ロジクール ウェブカメラ C505
2020年11月に発売された最新のウゥエブカメラ。在宅勤務やリモートワークの会議に特化してスペックアップされている。特に高性能な集音範囲が特徴で、最大3メートルの広い範囲で声を拾うことができる。さらに周囲の雑音を低減する機能も。ウェブ会議で使いたいという方におすすめしたい。
明るさや色、サイドを自動調整する「RightLight2」を採用しているので、少し暗めの部屋でも顔がクリアに映るのも特徴。しかも安い!
価格 | 3,000円 |
最大解像度 | 720p |
フレームレート | 30fps |
〜おすすめの理由〜
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ロジクール ウェブカメラ C310
最初に紹介するのはウェブ会議に”ちょうどいい”ウェブカメラ、ロジクール ウェブカメラ C310。コンパクトでカメラの機能も必要なスペックは揃っているという感じ。ロジークールのウェブカメラ自体全体的にクオリティが高い。自分の顔を写すだけのウェブカメラが欲しいならこれで十分。
価格 | 6,980円 |
最大解像度 | 1280X720p |
最大画素数 | 120万画素 |
フレームレート | 30fps |
〜おすすめの理由〜
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ロジクール ウェブカメラ B525 フルHD
こちらはオートフォーカス機能付きのコンパクトウェブカメラロジクール ウェブカメラ B525 フルHD。折り畳んでもレンズをしっかり保護できるので、持ち運びの際も安心して鞄に入れることができる。Skype for Business認定取得などほぼ全てのビデオ通話アプリに対応しているのもポイント。
価格 | 7,180円 |
最大解像度 | フルHD(1920×1080p) |
最大画素数 | 200万画素 |
フレームレート | 30fps |
〜おすすめの理由〜
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ロジクール ウェブカメラ C920n フルHD
こちらはAmazonでも人気のロジクール定番ウェブカメラロジクール ウェブカメラ C920n ブラック フルHD。クリップタイプとして使用でき、ステレオマイクによりウェブ会議上での録音時の音質もバッチリ。価格もお手頃で一番のおすすめ。
価格 | 7,449円 |
最大解像度 | フルHD(1920×1080p) |
最大画素数 | 200万画素 |
フレームレート | 30fps |
〜おすすめの理由〜
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ロジクール ウェブカメラ C922n 撮影用三脚付き
「ウェブ会議だけじゃなく高解像度で動画の撮影もしたい!」という方にはこちらのロジクール ウェブカメラ C922n 撮影用三脚付属がおすすめ。フルHD対応のガラスレンズを使用しており動画の撮影にもぴったり。
価格 | 9,000円 |
最大解像度 | フルHD(1920×1080p) |
最大画素数 | 200万画素 |
フレームレート | 1080p(30fps)、720p(60fps) |
〜おすすめの理由〜
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ロジクール ウェブカメラ StreamCam C980GR
こちらのロジクール ウェブカメラ StreamCam C980GRは録画した動画の編集ができるアプリ付き。AIを搭載した顔追尾オートフォーカス機能や自動手ブレ補正などカメラ自体の機能が多いので、ウェブ会議で動画収録や編集などを行うリモートワーカーにおすすめ。
価格 | 18,500円 |
最大解像度 | フルHD(1920×1080p) |
最大画素数 | 200万画素 |
フレームレート | 1080p(30fps)、720p(60fps) |
〜おすすめの理由〜
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おすすめロジクールウェブカメラBEST5 まとめ
今回は編集部おすすめのロジクール 製ウェブカメラを5つ厳選してご紹介した。
- 「外出先のウェブ会議で使いたい。」という方。
→ロジクール ウェブカメラ B525 フルHDがおすすめ。折り畳めて持ち運び簡単。プラグアンドプレイ式なのもいい。
- 「在宅PC用として固定して使いたい。音質にもこだわりたい。」という方。
→ロジクール ウェブカメラ C920n フルHDがおすすめ。広角視野レンズで音質も○。
この機会にぜひ、自分のウェブ会議にぴったりのロジクール製ウェブカメラを手に入れて欲しい。