HUION Kamvas pro液タブシリーズの21.5インチモデルをレビューで紹介。アンチグレアガラス搭載の液晶に加えて筆圧8192レベルバッテリーレスペンで最高の描き心地を実現するおすすめ液タブ。
HUION Kamva Pro22開封レビュー
Kamvas proシリーズはHUIONが2020年発売しているプロシリーズの液タブ。Kamvas proシリーズの共通点は付属しているペンだ。
ペンのスペックがこちら。
- 筆圧8192レベル
- 傾き検知±60°
- バッテリーレス
プロ仕様のペンで現在の最高位液タブであるWacom CintiqProシリーズと同じ筆圧レベル。傾き検知にも対応。
Kamvas Pro 22 液晶のサイズ感
液晶サイズは21.5インチ。液晶の上にA4サイズの紙を置くとこうなる。
ちなみに液晶15.6インチの液タブだとこうなる。
21.5インチサイズの大きさを実感できる。広いキャンパスを使って作業したい方におすすめしたい。21.5インチになると大きさもかなりのもの。もちろんスタンドも付属。
本体背面に付属のドライバーを使って装着する。付属品の一覧がこちら。
2本指グローブもおまけで付いている。液タブとパソコンを接続するためのインターフェイスがこちら。
パソコン側に必要なのはUSB-Aと映像出力ポート。映像ポートはHDMIとVGA、DisplayPortに対応している。
HUION Kamvas Pro 22 描き味レビュー
実際に使ってみたが流石の筆圧8192レベル。微妙な力の強弱を読み取って繊細な描画が可能だ。21.5インチの描画範囲の広さはさすが。広い描画範囲を確保しながらもブラシプロパティ、ペンのメニューを開いてまだ余裕がある。液晶はアンチグレアガラス搭載なので明るい部屋でも顔の映り込みもない。写真にとっていても反射の少なさを実感できた。
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