ドスパラから発売されているWindwos OS搭載の10.1型タブレットが1.7万円値下げの価格改定。筆圧4096レベル対応のワコム製ペン付属の液タブのセール情報。スペックを確認して今が買い時か検証。
ドスパラ raytrektab DG-D10IWP2 セール情報
発売時点で税込82,800円だったが現在の改定価格がこちら。
- 65,780円(税込)
- ドスパラ公式サイトで価格を見る
約1.7万円の値下げで非常にお買い得となっている。とは言っても発売が2019年6月なので今買って使い物になるのか気になるところ。簡単にスペックを見てみよう。
ドスパラ10.1型タブレット raytrektab DG-D10のスペック
スペックを簡単にまとめるとこうなる。
- 液晶10.1インチ
- 解像度1920*1200
液晶サイズは液タブの中では最小サイズの部類。初めての液タブや家でさくっとデジタルペイントを楽しみたいという方におすすめだ。解像度は問題なく使えるWUXGA。
パソコン不要でワコムペンタが使えるタブレット
注目なのはWindowsOSを搭載しているということ。パソコンがなくてもデジタルペイントを楽しめるので初心者や外出先でさくっと作業したい方にぴったり。
気になるパソコンとしての能力がこちら。
- Pentium Silver N5000
- 8GBメモリ
- 128GB SSD
- Windows10 Home OS搭載
CPU性能は格安PCによく搭載されているもの。もちろん3Dゲームは厳しいが通常の用途であれば問題なく使用できるレベルだ。
ワコム筆圧4096レベルペン付属
最大の特徴と言っていいのがこちら。ワコム製のデジタイザーペンが付属している。充電不要でペン先極細。書き味はワコムの安定した高レベルが保証されている。さらにWacom Feel Technorogyを使ったものであれば他のペンも使用できる。
ドスパラ10.1型タブレット raytrektab DG-D10はどんな人におすすめ?
いくつかスペックの特徴を取り上げた。どんな人がこのRaytrektab DG-D10を選べば幸せになれるのか。
Windows OS搭載で便利ではあるが、PCとしてのスペックはそれほど高くない。あくまでさくっとデジタルペイントを楽しみたい方向け。これから本格的にデジタルペイントを始めたい方にとっては少し物足りなさを感じさせるスペックだ。
ということでこんなニーズがある方におすすめ。
- パソコンないからタブレットでお絵描きを楽しみたい
- コスパ重視でできるだけ安く手に入れたい
- でも日本メーカー製の安心できて分かりやすい製品が良い
これからデジタルペイントを始めたい方に大部分はこのニーズが当てはまるはず。ということで初心者に人気のドスパラRayrektabだが今回大幅価格改定で値段が安くなっているのでご紹介した。
現在の価格はこちらからご覧いただける。