【開封レビューParbloペンタブA610s】ワコム以外ペンタブ筆圧8192レベルの実力

Parbloから発売される筆圧8192レベル対応ペンタブのレビュー。Parblo A610sだ。実際に製品を開封して使いだすまでをレビューでご紹介。ペンの沈み込み具合や描き味をプロが検証。ワコム以外のペンタブの実力やいかに。

Parbloとは

Parbloとは液晶ペンタブレット、ペンタブレットを販売するメーカー。日本のAmazonでも取り扱われており格安の価格設定が特徴。初めて液タブやペンタブを始めてみたい方にとっては始めやすい製品だ。ただ製品の実機レビューはあまり多くないので今回はParbloペンタブレットA610Sを徹底検証する。

ParbloペンタブA610s開封レビュー

今回ご紹介するのは型番「A610s」。Parbloの製品ラインナップの中でいうと最新型プロ向けのペンタブレットとなる。前機種は「A610」というもので筆圧レベルが2048。今回の「A610s」は筆圧が8192レベルにアップしており一番ねらい目の製品だ。早速開封していこう。

梱包箱がこちら。すっきりしたデザインでしっかりとした箱に梱包されている。中に梱包されているものがこちらだ。

  • ペンタブ本体
  • ペン(芯抜き、ペン芯8本)
  • グローブ
  • ドライバCD
  • 日本語マニュアル
  • USBケーブル(ペンタブ本体-パソコン)

梱包内容はいたってシンプル。うれしいのは日本語のスタートアップガイドマニュアルがついていること。

ペン芯の抜き方やセットアップ方法についてしっかりと説明されているので初めての方でも安心だ。日本人にとってマニュアルはとても大事なもの。ただ他の国ではあまり重視していないらしく簡単なマニュアルさえ入っていないものもあるのでうれしいポイントだ。セットアップ方法はこちらでも詳しく説明している。

ペンタブ本体 詳細デザイン

本体サイズは35.5*24.0*9mm。ワコムのラインナップでいうとMサイズ。描画部分の周りはマット仕様ブラックでさらさらとした触り心地の上質な素材。造りに安っぽさは感じない。ファンクションキーの周りだけガラス仕様のピカピカとした素材だ。少し見えにくいが板右側にペンを収納するリングがある。残念ながらペン立ては梱包されていない。使用中以外はここに収納して紛失を防げる。

本体左側にファンクションキーが8個付属している。ボタンはカチカチという感触のあるタイプ。真ん中についているメーカーロゴマークはペンが板に触れると白く光るようになっている。

そして板の左側にパソコンと接続するためのUSBケーブルの差し込み口がある。

筆圧8192レベル対応ペン 錐体デザイン

ペンタブの使用感にあたって大切なのがペンだ。ParbloA610s付属のペンは筆圧8192レベル対応。そして充電不要なのでおそらく電磁誘導方式となる。充電不要ということで電池切れを気にする必要もなく良い。ペンの詳細画像がこちら。

ペン先はボールペンと同じ程度の細さ。ペン芯の沈み込みはHUIONのものよりも浅く感じた。詳しい感覚は後程動画でご紹介する。ペンのテール部分には何もない。ペン自体の素材は少しざらつきのあるプラスチック。滑りにくい素材で握り心地はなかなか良い。他メーカーペンのようにゴム素材のグリップは採用していない。ここは好みが別れそうだ。ただゴム素材は汚れが目立ちやすいことや経年劣化でべたつくこともある。滑りにくければグリップ部分がプラスチック素材でも問題なさそうだ。

ただペングリップの一番太い部分で11mmなので細め。通常のボールペンと同じ細さで他のものと比べると細め。デザインは簡単な作りで高級感はない。

Parblo A610sの使用感レビュー

実際にパソコンデスクにおいてみるとこのくらいのサイズ感となる。フルサイズキーボードと比べた画像。大きめのサイズなのでデスクにある程度のスペースが必要となる。

実際に描いてみるとペンの追従性は非常に良い。ペンの動きと画面上の描画部分とに誤差はなくきびきびと動いてくれる。こちらは他のメーカーと同様で全く問題のないレベルを保っている。

筆圧8192レベルもさすがといったところでしっかりとペン筆圧に対応。細やかな線の太さの変化を楽しむことができる。こちらもすべてのユーザーが満足して使えるレベルに仕上がっていると感じだ。

最後にペンの沈み込みだが、HUIONのものと比べると浅く感じる。ワコムのIntuosに近い。沈み込みの抵抗が強めでぐっと力を入れるとペンが沈み込んでいく感覚。この感覚が良いかどうかはそれぞれの好みによる部分。実際にペンを沈み込ませている画像がこちら。

Parblo ペンタブレビューまとめ

実際に使ってみて、ペン描画追従性能やペン筆圧に関してはどんなユーザーも満足できそうなレベルを保っていると感じた。ペン自体は細めで少し安っぽさを感じるが描き心地はなかなか良い。この価格設定で筆圧8192レベルペンといった高性能ペンタブを手にできるのは非常にコスパが良い。初めてのペンタブ使用者はもちろんこれから本格的にデジタルペイントを始めていきたい方にもおすすめできる製品だ。

現在ご紹介したParblo A610sは日本のAmazonではまだ発売開始されていない。発売開始され次第こちらとTwitterで発信していく予定だ。

アメリカのAmazonでは販売中価格は59.99ドルとなっている。販売ページへつながるParblo公式ホームページの情報はこちらから詳細をご覧いただける。

ちなみ現在Amazonで扱われているParbloのペンタブがこちら。

 


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