dtab Compact d-42Aとはドコモから発売される8.0インチタブレット。価格が安く手軽に使えることで人気なドコモdtab Compactシリーズ。価格帯がいくらくらいになるのか気になるところ。発売日の情報も更新済み。
dtab Compact d-42Aを発表|気になる価格・発売日は?
NTTドコモから2020ー2021年冬春モデルの8.0インチタブレットが発表された。dtab Compact d-42Aだ。発売日は既に発表済み。
- 2020年12月18日(予約受付は12月14日から)
NTTドコモから発売されているタブレットのシリーズでdtab Compactの位置付けは、コンパクトなサイズ感を求めている人向け。8.0インチに物足りなさを感じるならもうワンサイズ大きいdtabシリーズを選べる。液晶は10.1インチ。価格はその分約1万円ほど高くなる。
今回発売されるdtab Compact d-42Aの特徴をまとめるとこうなる。
- Lenovo製
- OS Android10
- 液晶8.0インチ/解像度1920*1200
- CPU Snapdragon 665
- RAM4GB / ROM64GB
- バッテリー5000mAh
- 重量326g
- 防水防塵IPX3/IP5X
- eSIM対応
- 5Gは未対応
その他の特徴として、キッズモードやシンプルメニューが採用されていて、タブレットが初めての方やお子さんも安心して使える仕様となっている。
特にキッズモードはお子さんの指紋や顔認証で自動的に起動されるのは嬉しいポイント。さらに防水防塵性能もついているので、お子さんがヘビーに使っても問題ない。
処理性能はそれほど高くないのでガッツリ仕事で使うユーザではなく、家族みんなが使える小型軽量タブレットとして選びやすい機能満載だ。
dtab Compact d-42Aを買って得する人、損する人
スペックを見てわかる通り、対象ユーザーは手軽にさくっと使うライトユーザー。お子さんや、年配の両親にプレゼントにはぴったりのスペックと特徴を備えている。
タブレットで高性能なゲームをガツガツしたり、仕事でメイン機として使いたい方にとっては完全にスペック不足なので他の選択肢を探そう。
dtab Compact d-42Aの価格
価格は現時点ではまだ未発表。前機種に当たるdtab Compact d-02Kの発売当初の価格は40,000円だった。今回のdtab Compact d-42Aも同様の価格帯になることが予想される。
ちなみにタブレット製造メーカーは前機種はHuaweiだったが、今機種からはLenovoに変更されているので、もっと安くなる可能性も十分考えられる。価格が発表され次第更新発信して行く予定だ。