yeediモップステーションの評価・レビューをまとめて検証。モップ掛けもできるロボット掃除機の実力とは。
yeediモップステーションとは
yeediは2019年に設立されたばかりのロボット掃除機ブランド。すでにいくつかのロボット掃除機を発売しているけれど今Makuakeでクラウドファンディングで先行販売されている機種に注目が集まっている。
それがyeediモップステーション DVX46。製品名を見て分かる通り、掃除機だけではなくモップ掛けもしてくれるロボット掃除機だ。
モップは自動洗浄
使い終わったモップは充電も兼ねているステーションで自動で行われる。しかも乾燥までしてくれるという楽ちんさ。ユーザーは洗浄用の水を入れ替えるだけで毎日モップ掛けしてくれるわけだ。
注目のスペックがこちら。
重量 | ロボット掃除機 3.83kg 洗浄ステーション 7.85kg |
サイズ | ロボット掃除機 344*344*85mm 洗浄ステーション 411*382*430mm |
吸引力 | 最大1200Pa |
ノイズ | <76db |
モップ掛け圧力 | 10N |
水タンク容量 | 3.5L |
移動方法 | ビジュアルマッピング |
作動時間 | 最大180分 |
接続 | Wifi |
音声コントロール | Alexa |
生産国 | 中国 |
yeediのレビュー評価まとめ
すでにレビューとして幾つか記事が上がっている。
よかった点
- モップの圧力がしっかりしていて、ここまでモップ掛けに特化したロボット掃除機は唯一無二。
- フロアマッピングでの禁止エリア設定などもしっかり動作してくれる。
- モップのセルフクリーニング機能が快適で毎日の運用が楽ちん。
気になる点
- 振動と騒音が結構大きい
- セルフクリーニングでモップが綺麗だけれど、ステーションの内部は掃除が必要
- ステーションのサイズ感が結構大きいのでスペースが必要
ということで結構な騒音と振動なので狭い家で、誰か人がいる時の運用は難しそうだ。ただモップ掛けをここまでしっかりとしてくれて、モップ自体の洗浄まで自動化されているお掃除ロボットは珍しい。他にもいろいろなメーカーが出しているけれど、しっかりと差別化されていて是非購入したくなる製品だ。