外付けSSDの選び方・おすすめBEST8|2018年に価格が安くなっている理由

外付けSSDのおすすめ8機種をご紹介。2018年現在外付けSSDの選び方。SSDとは、メリット・デメリットを理解して自分に合ったベストチョイスをするための情報。価格が安くなってきたが理由を検証。安い外付けSSDは高いものと比べて安全ではない?なぜ安くなったのか理由を検証。

外付けSSDのおすすめの選び方|格安の理由

SSDとは|メリット・デメリット

外付けSSD(Solid Slate Drive)はハードディスクのようにディスクではなく半導体メモリに保存する記録装置。

最大のメリットは転送速度の速さ。ハードディスクドライブに比べると2倍以上の速度ではっきりと違いを体感できるレベルだ。高画質な画像や動画を扱うことが増えてきたのでハードディスクの速度にイライラしているユーザーも多いはずだ。SSDは読み込みも書き込みも段違いに速い。作業効率に直接影響するだけに最大のメリットといえる。

持ち運びに便利なコンパクトさ。さらにディスクが不要なのでかなりの小型化が可能。モデルによってはUSBメモリとほとんど変わらない外形サイズ、重量を実現している。

衝撃に強いタフさ。さらに物理的に回転して読み込むハードディスクと比べて構造がシンプルなのでSSDは衝撃にも強い。SSD自体をコンパクトなサイズに収められるので衝撃吸収材などをまとっても十分持ち運べるサイズに収められる。高さ2メートルから落下してもOKという製品も多い。ハードディスクではどうやっても無理な堅牢性を備えられるのも大きなメリットだ。

逆にデメリットは価格の高さ。容量当たりの価格の高さはハードディスクよりもかなり高い。多くのパソコンでは価格を抑えるために256GBのSSDにOSをインストールし、ほかのデータを1TBの大容量ハードディスクに保存するという形をとっている。ただもっと簡単に高速度大容量の記憶媒体を持ち運びたい!というニーズにこたえた現れたのが外付けSSDだ。現在価格競争も激化しておりどんどん価格帯が下がっている。格安SSDが登場しだした理由とは?

格安SSDの登場|格安を可能にした理由

外付けSSD

ということで価格の高さが大きなネックだったがここ数年で価格帯がぐっと下がってきている。一般ユーザーも外付けSSD購入を検討できるレベルになってきた。ただ大切なデータを保存するガジェットなだけに安かろう悪かろうでは困る。はたして格安SSDは安全なのか。

格安SSDが可能になった理由は多くあるが一つは製造コストの削減。容量が大きくないSSDのコントローラーはDRAMが不要だったり、NANDメモリーのインターフェースの数を削減できたりとコストダウンが可能になった。さらにリファレンスデザイン(製品設計図)のファームウェアが提供されているのでSSD事業への参入が容易になり価格競争が進んでいるのも理由。

ということで安いからといって信頼性が大きく劣るというわけでないし発熱しやすいというわけでもない。ただ格安SSDは大手メーカーのような自社専用のSSDツールやデータ移行ツールが用意されていないことが多い。これも価格を安くなっている理由の一つ。ただある程度のパソコン知識があれば問題ない部分だ。

賢い外付けSSDの選び方

外付けSSD 選び方

保存容量を賢く選ぶ

まず一番価格に直結するのが保存容量。当然保存容量が大きければ大きいほど価格は高くなる。現時点で2TB の外付けSSDは8万円を超すものが多く個人ユーザーにとっては手が出ないレベル。

ただ1TBであれば3.5万円から、512GBで2~3万円と購入が検討できる価格帯となっている。ということで自動的に購入範囲は256GBから1TB程度となる。簡単に用途別に分けるとこうなる。

  • 文書、パワポ、コンデジで撮った写真 ➡ 256GB
  • 一眼レフで撮った高画質画像 ➡ 512GB~
  • 高画質動画 ➡ 1TB~

正直なところ持ち運んでいつでも使えるようにしておきたいデータはそれほど多くないはず。自分の用途をしっかりと理解することがポイントだ。

対応OS・転送速度をチェック

製品によってはWindowsOS限定だったりするので仕様をチェックしておこう。exFATであればWindowsにもMacにも対応している。対応のインターフェイスもチェックしておこう。最低でもUSB3.0か3.1に対応しているものを選びたい。ただこの辺りは最近発売されたものであればどれもカバーされている。一応念のために。

おすすめ外付けSSD Best8(512GB/1TB以上の容量別)

以上をチェックしながら今おすすめの外付けSSDをご紹介する。512GB以下と1TBに分けてご紹介。

おすすめ外付けSSD(512GB以下)

一般的な文書ファイルやコンデジやスマホなど大容量ではないファイルを扱うのであればこちらのラインナップで十分に対応できる。

Samsung 美しいデザインが際立つ外付けSSD

samsung ssd

メーカー Samsung
容量 250GB/500GB
価格 14,800円/19,800円

特徴は本体のコンパクトさと洗練された美しいデザイン。名刺よりも小さい外形サイズに重量はわずか51g。シンプルなデザインで高級感のあるブルーとブラックの2種類。毎回洗練されたデザインを紹介しているトバログでもSamsungの外付けSSDが紹介されていた。

Samsung製というのも大きなポイントとなる。安定したメーカーの美しいデザインで所有欲を満たしてくれる製品だ。

SanDisk タフに使える防滴・防塵性能搭載

sandisk ssd

メーカー SanDisk
容量 250GB/500GB
価格 14,941円/26,000円

特徴はタフな設計でガシガシ持ち運んでも安心な堅牢性だ。IP55の防滴生と防塵性能で毎日の持ち運んでタフに使用できる。製品紹介ページではアウトドアに持ち運んでいる画像で強調されている。最大2メートルの落下にも耐えうる強さを持ち合わせている。

作業現場などタフさが求められるシーンで使用する方に激しくお勧めしたい製品だ。

Transcend 高いコストパフォーマンスで気軽に持ち運べる

transcend ssd

メーカー Transcend
容量 120GB/240GB/480GB
価格 6,480円/9,772円/14,980円

120GBの6,480円から選べる高いコストパフォーマンスが特徴。サイズもクレジットカードサイズで厚み9.6mmとかなりコンパクトだ。Trancend Elite Appに対応しておりファイル検索(Mac OS)やデータバックアップ(Android)がアプリ上で手軽に行える。

価格や安いがトランセンド製ということでメーカー保証が受けられる安心感も人気の理由だ。保証は3年間。

TEYADI|もはやUSBメモリと変わらないコンパクトさ

TEYADI SSD

メーカー TEYADI
容量 128GB
価格 7,900円

USBメモリと大差ないほどのコンパクトさが特徴。外形サイズは104×314×83mm。重量は37.4グラム。スマホと一緒に持ち運んで気軽に画像を移動させたりと幅広い用途で使用できそうだ。

正直大きなメーカーではないが3年間の保証がついている。他3機種と比べると小さなメーカーだがコスパ、サイズ的に優位性があり多くのユーザーに選ばれている。

以上512GB以下のラインなぷでおすすめ4機種をご紹介した。

  1. 安定のメーカー製、美しいデザイン重視 → Samsung製
  2. 堅牢性重視 → SanDisk製
  3. コストパフォーマンス重視 → Transcend製
  4. コンパクトさ重視 → TEYADI製

などそれぞれ特徴的な製品を取り上げているので自分の用途に合ったものを選べばベストチョイスができるはずだ。続いて1TB以上のおすすめをご紹介する。

おすすめ外付けSSD(1TB以上)

高画質画像や動画など大容量なファイルを扱う必要がある方は1TB以上あれば安心だ。もちろん価格帯も高くなるが持ち運びの便利さなど相応のメリットは十分にある。

Samsung 大手メーカーの安心感

samsung ssd 1tb

メーカー Samsung
容量 1TB/2TB
価格 39,800円/81,800円

まずはやはり安心のメーカーSamsung製だ。価格としても1TBのモデルが39,800円と十分購入検討できる価格帯だ。ただ2TBとなると一気に価格帯が上がる。外形サイズは74×57mmとコンパクト。いろいろと比較検討するのが面倒で安心して選べるものが良いという方はとりあえずこれを選んでおけば間違いないモデルだ。

SanDisk 高い堅牢性が特徴

sandisk ssd 1tb

メーカー SanDisk
容量 1TB/2TB
価格 35,820円/77,220円

続いて紹介するのがSanDisk。正直なところ512GB以下のものと同じシリーズという結果だ。いろいろと検証すると結局のところこの2メーカーのコストパフォーマンスが良いことが分かった。しっかりとしたメーカーなのでSanDiskのデータ復旧ソフトが付属していたりと安心感も高い。

そして高い堅牢性もそのままでガシガシ持ち運んで使用したい方におすすめしたい製品だ。

Logitec 純日本生産・発送の安心感

logitec ssd

メーカー Logitec
容量 1TB
価格 54,890円

Logitec製のSSD。純日本製で、日本自社工場で生産発送を行っており、造りの精巧さは折り紙付きだ。日本のユーザー専門に開発されたSSDのようで、どんなシーンにもなじむデザイン、指紋や傷がつきにくく長く使える造りとなっている。国内プロダクトデザイナーによる間違いのないデザイン、仕様数値が人気の理由だ。

My Passport 気軽に暗号化できるソフト付属

my passport ssd

メーカー WD
容量 1TB
価格 39,800円

WDのMy Passportシリーズの1TB SSD製品。付属のソフトウェアで簡単にパスワードロック、ハードウェアの暗号化が可能な製品。WD Securityソフトウェアで大切なデータを保護できる。タフな作りも特徴で最大1.98メートル(6.5フィート)から落下耐性を備えている。物理的にもデータを保護してくれる。

以上おすすめの1TB以上の外付けポータブルSSDをご紹介した。特徴をまとめると、

  1. 大手メーカーの安心感と美しいデザイン → Samsung製
  2. 高い堅牢性 → SanDisk製
  3. 純日本製の安心感 → Logitec製
  4. 簡単に暗号化してファイル管理 → My Passport

こちらも自分の用途、SSDに求める機能を整理して選べばベストバイができる。自分に合ったSSDを見つけて快適なパソコンライフを送るための助けになれば幸いだ。


関連記事

  1. CLIP STUDIO TABMATE|クリスタ専用左手デバイス2018年3月に販売開始

  2. Su-pen(スーペン)VS Bamboo Omniどっちが買い?徹底比較検証してみた

  3. ノートパソコンのようなキーボード

    おすすめキーボードレビュー|ノートパソコンと同じ打鍵感の薄型タイプ

  4. おしゃれなデザインでおすすめのモバイルバッテリー【dodocool10000mAh】

  5. DC-PKD3 shiyou

    デスクヒーターおすすめ最強2機種!!価格と口コミまとめ【パナソニックdc-pkd】【アイリスdeh-…

  6. lenovo yoga book

    YOGA BOOK windows使用感レビューのまとめ|おすすめケース情報

  7. pro pen 3d

    Wacom Pro Pen 3Dを発売開始!Pro Pen 2との違い・特徴とは

  8. ソニーワイヤレス左右独立型イヤホンWF-1000Xを発表|AirPodsと比較して分かったこと




Pentablet.Club編集部PICK UP !!



  1. xp-pen artist reviw 【XP-PEN Artist 15.6 開封徹底レビュー】爆売れの液タブ使い心地…
  2. GAOMON 液タブ 【GAOMON液タブPD1560開封レビュー】筆圧8192ペンの描き心地レビュー…
  3. Cintiq Pro 16 【ワコム液タブ開封レビュー】Cintiq Pro 16をワコムさんにお借りしての…

人気の記事 TOP5

  1. Lenovo YOGA BOOK C930 Pen
  2. easeus

最新記事 Choice10

  1. Lenovo YOGA BOOK C930 Pen Lenovo Yoga Book C930 価格・発売日情報|筆圧ペン搭載デュア…
  2. easeus 【無料で使える復元ソフト EaseUS】評判の良さをレビューして徹底検証
  3. Lenovo TAB P10 価格は妥当?前機種との比較検証|おすすめケース情報…
  4. XP-PEN液タブArtist12 開封レビュー|初心者へおすすめ最安モデルだが…
  5. 【HUAWEI MediaPad T5 価格・スペック】M5と比較検証してどっち…
  6. amazon fire hd 8 Amazon Fire HD 8(第8世代)Newモデルを発表|第7世代との違い…
  7. 【Amazonタイムセール祭りピックアップ】Adobe画像編集ソフト、ノートンセ…
  8. Intel製CPU型番の見方を3分で学ぶ|型番の調べ方から選び方まで徹底ガイド
  9. 【CHUWI Hi9 Air開封レビュー】10.1インチ2Kディスプレイ搭載で2…
  10. 【HUION液タブKamvas Pro13レビュー】初の傾き検知ペンの描き味徹底…

About Us


Pentablet Clubはペンタブ、液タブを中心に最新のガジェットを紹介するメディア。ワコムの新製品の情報をどこよりも早く、詳しく紹介。記事更新情報はTwitterで配信中
PAGE TOP