ペンタブ使い方・設定方法

ペンタブ・液タブのペンの芯が抜けない時の対処法

ペンタブ・液タブのペン芯が埋まって抜けない。ペンの芯の交換方法が分からない。という疑問に3分で答える記事。

ペンタブ 芯が抜けない 対処法

ペンタブ・液タブのペン芯交換方法

ペン芯の交換方法は液タブの機種によって多少違うけれど、原理はどれも同じ。原理は意外なほど簡単なもの。

ペン芯を引き抜く→替え芯を差し込む

これまでワコム、XPPEN、HUION、GAOMON、Artisul、UGEE、Parbloなどいろいろなメーカーのペンタブを使ったことがあるけれど、例外なくどれも同じ。単純に引っこ抜いて差し込むだけだ。違うのはどうやって引き抜くかだけ。

ペン抜きリングを使う

ペンタブ 替え芯リング
ペンタブ リング使い方

付属している指輪のような形のペン抜きを使う方法。『C』のような形になっていて、隙間が開いているところにペン芯を挟み込んで引き抜く方法。個人的にはこの方法が一番簡単だった。

専用の穴に芯を差し込んで引き抜く

芯抜き 穴
液タブ 芯抜き方

ペンタブ本体か、ペン立てにペン芯を差し込む専用の穴がある。そこにペン芯を差し込んで角度をつけることでペン芯を穴に引っ掛けて引き抜く方法。こちらも簡単だけれど、説明書をチェックしないとなかなかわかりづらいかもしれない。

ペン芯が抜けない時の対処法

液タブのペンは、使っていると摩耗する仕様。摩耗する速度はユーザーの筆圧、液タブ本体の摩擦係数によってそれぞれ。メーカーの説明によると、替え芯が摩耗して残り1ミリ程度になった時点での交換を推奨している。

でも作業に没頭しているとペン芯の残りを忘れがち。気づくとペン先からペン芯がほぼ出ていない状態になってしまうことも。その場合はこんな方法を試そう。

ニッパー、ピンセットを使って引き抜く

替え芯リングが付属していない場合に使える方法。要はペン芯を挟んで引っこ抜けばいいわけなので、先の細いタイプのニッパーやピンセットで抜けるか試してみよう。ニッパーを使う場合は、力を入れすぎてペン芯を切ってしまわないようにご注意を。

ペン芯に針を刺して引き抜く

液タブ ペン芯 針で抜く

ペン芯はプラスチック素材なので、針で差し込むこともできる。針をグッと押し込んでペン芯に引っ掛けて引き抜けるか試してみよう。

ペン芯を引き抜くのにそれほど力は必要ないので、少し引っかけるだけで引き抜くことができる。完全に差し込もうとするとかなり難しいので、少し引っ掛けてテコの原理でぐっと上に押し上げる感じでやってみよう。

ペン芯が完全に埋まっていて抜けない

ごく稀に遭遇するケース。ペンを床に落とした時に、ペン先側から落ちてしまって、ペン芯が完全に奥に埋まってしまう場合がある。過度な力がペン芯にかかるとペン内部に芯が入り込んでしまうことも。そうなるとペン芯を引き抜いて再度差し込んでも反応しなくなり、ペンの故障が考えられる。

ペンタブ・液タブのペンが故障した場合

とりあえずメーカーのサポートセンターに電話して、ペンの故障なのかを確認する方法を教えてもらおう。一般的に故障を確認するときにする対処法がこちら。

  • ペン芯を抜き差しし直して試してみる

他のペン芯を差し込んでも反応がないならペン本体の故障か、ペンタブ本体の故障の可能性もある。そもそも芯が埋まって抜けない場合はペンの故障になる。

  • ペンテールスイッチで反応があるか試してみる

ペン芯のある側と、ペンテールスイッチ側は基盤が別になっている。ペン芯が埋まり込んでしまって反応しなくてもペンテールスイッチ側は一般的に問題なく動作する。ペン芯側だけ反応がない場合はペンタブ本体は問題ないので、ペンの故障で間違いない。

もしペンの故障と確定した場合はペンの買い直しをすすめられる。ペンの修理のコストと新しいペンを購入するコストがほぼ変わらないので、修理センターに送っても結局新しいペンと交換することになるからだ。諦めて対応する新しいペンを購入しよう。

まとめ

いくつか対処法をご紹介した。ペン芯が抜けなくなる一番の原因は、ペン芯が摩耗しすぎて芯交換のリングなどが使えないこと。ということで、ペン芯が1mm程度になった時点で早めに交換するように心がけよう。

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