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ONE NETBOOK One Mix 2 レビュー動画公開!前機種との違いをチェック

ONE NETBOOK One Mix 2が発売開始された。レビュー動画をみながら前機種との違いをチェック。CPU、メモリ、保存容量など詳細スペック、現在の価格情報をまとめてご紹介する。筆圧感知ペン、360度回転YOGAタイプディスプレイなどロマンあふれるガジェットの仕様を検証。

ONE NETBOOK One Mix 2 レビュー動画で前機種との違いをチェック

ONE NETBOOK One Mix 2が遂に発売される。前機種のONE NETBOOK One Mixも大きな話題となっていた。今回発売されるONE NETBOOK One Mix 2の特徴を2分で理解できるようにまとめた。

前機種との違いをチェック

外見デザインは前機種と同じ。一番の違いはCPUの進歩だ。前機種搭載のCPUは Intel Atom X5-Z8350 だったが今回は Intel Core M3-7Y30 Dual Core 1.1GHz に進歩している。

Intel Core M3-7Y30 のスコアはIntel第4世代Haswell Core i5 4350Uとほぼ同じ。ということで第4世代とはいえCore i5と同じ処理能力だ。さらにROM記憶容量が256GBのSSDに進歩している。前機種がeMMCだったのでこちらも順当に進歩。直接使用感につながる部分がスペックアップしている。

ということでかなり特徴のある製品だがどんな使い方ができるか気になるところ。早速レビュー動画を見てみよう。

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ONE NETBOOK One Mix 2レビュー動画


ということでどういう用途が可能かイメージできたはず。

ONE NETBOOK One Mix 2に期待する使い方

内ポケットに入るフルWinOSノートパソコンというロマンあふれる製品だがさらに筆圧感知ペン搭載ということで用途はかなり広い。実際ONE NETBOOK One Mix 2で期待できる使い方をいくつか見てみよう。

筆圧感知ペンで画面に直接ペンで描いてデザイン

筆圧感知ペンとは描画時の筆圧を強くすると線が太く、弱くすると線が細くなる機能。筆圧レベルは2048だ。ペンタブや液タブを使用したことがない方はぴんと来ない数値かと思うが2048レベルはプロのアニメーターも十分に使えるレベルだ。正直筆圧レベルだけを見るとオーバースペックに思えるほどの性能の高さ。

もちろんパソコンの処理性能や液晶が7インチと小さめなことを考えると本格的なペイントは難しい。が、簡単な線画やデザインの修正などは十分行えるスペックだ。出先でサクッとメモしたり、簡単なスケッチやデザイン画をWindowsOSで行えるのは大きな魅力。

タッチ機能対応のゲームを楽しむ

ディスプレイはタッチ機能にも対応している。サイズ的に手元で見るには大きすぎず小さすぎない程よいサイズ感。スペック的にも極端に重いものでなければ快適にゲームを楽しめる。上部画像のようにサクッとゲームで遊べるのも魅力。

サクッと持ち運べるサイズ感

なんだかんだ言って最大の特徴はコンパクトなサイズ感。サイズ、110×182×17mm重量、512gにフルのWindowsOSが搭載されているのは素直にすごいと思えるポイントだ。

以上ONE NETBOOK One Mix 2の魅力的なポイントをいくつかご紹介した。他メーカーでは見られない機能を搭載しておりガジェット好きにはたまらない製品だ。さらに今セール価格で販売中。

ONE NETBOOK One Mix 2 セール価格で販売中

現在ONE NETBOOK One Mix 2はGEARBESTで販売されている。さらにセールクーポンが発行されており限定でセール価格で販売される。

GEARBESTは支払いでPayPalも使えたりと日本でのユーザーも多い海外ECサイトだ。100台限定だが前機種のONE NETBOOK One Mix はかなりのスピードで売れていったので要チェックだ。

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Pentablet Clubはペンタブ、液タブに特化したレビューサイト。運営者NAKATAは液タブを追い続けて6年になるWebエンジニア。WacomやXPPEN、HUION等のレビュー、最新情報をいち早くシェア!2017年から各メーカー液タブをレビュー中。【レビュー総数 / ペンタブ:22台 / 液タブ:34台】