iPhone Xの新機能をiPhone 7/7 Plus/8/8 Plusと比較|一覧表で整理して分かった意外な事実

2017新型iPhoneが発表された。iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xの3種類だ。購入するか検討するにあたって一番の比較対象は同じくAppleから販売されているiPhone 7となるだろう。それぞれの製品の違いを一覧表にしてまとめると分かりやすい。iPhoneの各種を比較して詳しく検証してみよう。それぞれのベンチマークスコア情報も紹介。

iPhone2017年発表 iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xの違い|iPhone 7からの進歩点

iPhone 7から変化のないスペック

iPhone 7から搭載されている防水、防塵性能を引き続きサポート。特に進歩もしていないようだが3機種ともタフな作りだ。FeliCaも引き続き搭載。Apple Payも利用できる。SuicaやQuicPayの利用も可能。

iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xからの新機能・向上点

保存容量のストレージ容量は全て64GBと256GBの2種類となっている。前機種のiPhone7にあった32GBと128GBは廃止されたようだ。ストレージは上位スペックと下位スペックの2種類とわかりやすい。iPhoneはiCloudに落とす以外はストレージ増量ができないため自分の用途に合わせて選ぶ必要がありそうだ。

ディスプレイに関しては最新機種3つで違いがある。有機ELがiPhone Xのみで採用されている。コントラストはiPhone Xが100万:1と、前期種の1400:1から飛躍的な進歩を遂げている。解像度もiPhone Xは2436×1125と高スペックだ。ディスプレイ表示の美しさはiPhone Xが抜きん出ている

CPUは最新3機種にA11 Bionicを搭載。iPhone 7 に搭載されていたA10と比較すると効率コアが70%、性能コアが25%、グラフィックスが30%パフォーマンスが向上しているとのこと。Appleが特に力を入れているAR技術をさらに快適に使用するための用意が整っている。

また対応バンドに新たに3.5GHzが追加された。FDD-LTEでバンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、18、19、20、21、25、26、27、28、29、30、TD-LTEがバンド34、38、39、40、41、42、66に対応。今回から新たに追加されたのが、Band 34、42、66だ。

通信速度に関しては、iPhone 7 の450Mbpsから最大800Mbpsにアップしている。LTE通信の高速度化にも期待できそうだ。

iPhone X のカメラ機能

最後はカメラ。iPhone Xの背面カメラは1200万画素のデュアルカメラ搭載。どちらも光学手ぶれ補正に対応。ただiPhone 8Plusの場合、デュアルレンズだが広角カメラのみが光学手ぶれ補正に対応。暗い場所での望遠カメラ撮影の技術が進歩している。

さらにiPhone 7 から可能になったポートレートモードが2017年最新3機種ではさらに進化。iPhone 8PlusとXでポートレートライティングが追加されている。顔検出を行い印象的な影をエフェクトとして加えることができる。

インカメラは最新3機種では全てが700万画素。iPhone Xのみの機能だが、TrueDepthカメラを搭載。インカメラで背景をぼかして一眼レフ風に撮影が可能に。さらに自分の表情に合わせて絵文字の表情を変えるANIMOJIにも対応している。

iPhone 2017年最新機種比較一覧表

iPhone 7とiPhone 8は基本的に同じサイズ、デザインだ。よく見るとiPhone 8が若干サイズアップしている。厚さにして2mmだがそれほど影響はないはず。それに伴い重量も10gUPだ。そのほか最大の違いはCPUがA10からA11になったこと。上部でも説明しているが処理能力がアップしている。更にLTE最大速度が速くなっているようだ。

この変化のためだけにiPhone 7からiPhone 8に買い替えるかといわれると少し微妙だ。iPhone 7ですでに十分快適というユーザーも多いはず。

iPhone 7 PlusとiPhone 8 Plusの比較一覧表

こちらの2機種も基本的なデザインは同じ。外形サイズもほぼ同じだが重量が14g重くなっている。カメラ機能にポートレートモードライティングが追加されている。さらに保存容量のラインナップが異なり64GB、256GBの2種類。そのほかCPUがA11に進化。

こちらも飛躍的に性能がアップしているというわけではなさそうだ。

2017年最新3機種の違い

iPhone Xはデザインが大きく変化。ご存知の通りベゼルレス全画面ディスプレイとなった。仕様を他iPhone 8と比較すると外形サイズはiPhone 8とほぼ同じサイズだが液晶サイズは一番大きい5.8インチ。さらに解像度が2436*1125と飛躍的にレベルアップしている。

そして価格帯もグッと上がって10万円オーバーだ。ただiPhone10周年モデルにふさわしい変化を遂げている。今のスマホのトレンドであるベゼルレスデザインを採用。さらに顔認証を新たに搭載したりと魅力的なデバイスに仕上がっている。既に入手がかなり難しくなることが予想されている。iPhone Xが大きなムーブメントになるのは間違いなさそうだ。


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