中華メーカーTeclastの激安ノートパソコンをレビュー。14インチ、解像度フルHD、メモリ6GB、ストレージSSD64GBと程よいスペック。価格3万円前後で購入できる激安中華製ノートパソコンの実力はどうか検証。
激安中華ノートパソコンって実際どう?
激安中華ノートパソコンとは価格3万円台から購入できるノートパソコン。もちろん有名なメーカーではなく正直あまり聞いたことのないマイナーメーカー。ただスペック表を見ると簡単な文書作成やネットサーフィン程度であれば十分すぎる性能を持ち合わせている。ただ、多くのユーザーが率直に感じている疑問、
激安中華ノートパソコンって実際どう???
他メーカーのノートパソコンと比較するとあり得ない価格帯に躊躇するユーザーが多いのは確かだ。安かろう悪かろうでは話にならない。ということで、今回実際に激安中華ノートパソコンにあたるTeclast F7 Notebookを使ってみてのレビューをご紹介したいと思う。
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激安中華ノートパソコンTeclast F7 Notebook開封レビュー
梱包はいたってシンプルで頑丈。特に安っぽさも感じない。
Teclast F7 Notebook 本体デザイン
本体は艶消しのシルバーでさらさらとした触り心地。プラスチックではなくアルミ風の素材で触った感じがひんやりとしている。
重量は1.23kg。外形サイズは331×220mm、厚さは13.5mmと非常にコンパクト。実際に持つと非常に軽い。ただ素材がプラスチックではないので持ち運んでも安心な頑丈さを感じられる。本体の薄さをiPhone 6と比較したのが上部の画像。
本体のサイドは磨き上げて艶が出るように加工されている。こちらもアルミ風の素材で頑丈。
Teclast F7 Notebook ディスプレイ
ディスプレイは14インチ。解像度はフルHDの1920*1080。アスペクト比は16:9。14インチでフルHD解像度なので表示は非常に美しい。液晶もIPS方式なので角度による見え方の変化も少ない。
Teclastさんには申し訳ないが予想に反して美しい液晶で驚いてしまった。激安ノートパソコンとういことで解像度が低く最低限みられる程度のディスプレイを予想していたが、動画を見るにしても画像を見るにしても全く問題ない十分なスペックを備えている。
14インチディスプレイということでWindowを2つ横に並べても何とか使用できるレベル。ただ基本は1画面で使用するサイズ感だ。
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Teclast F7 Notebook 処理能力
CPU | Intel Celeron N3450 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | SSD 128GB |
CPUはCeleron N3450。低消費電力で開発コード名はApollo Lake。高処理速度というわけではないが文書作成やネットサーフィン程度であればまずまず使えるレベルだ。注目点はメモリが6GBだということ。この価格帯にしてメモリ6GBは非常にコスパが良い。
さらにストレージはSSDというのもポイント。CPUは心もとないがそのほかが高性能といってよいレベルなので使用感は非常に良い。大容量の画像を編集したり、動画編集したりしない一般ユーザーであれば快適に使用できる。ちなみにOSインストールの時点で残り容量は96GB程度だった。
Teclast F7 Notebook その他インターフェイスなど
本体ディスプレイの上側に内向きカメラが配されている。カメラは2.0MPと低解像度。動画通話で何とか顔を確認できる程度だ。
インターフェイスはサイドにイヤホンジャック、マイクジャック、USB3.0が2個、micro SDカード、MicroHDMIが搭載されている。MicroHDMIスロットがあるので他のディスプレイとデュアル画面でも使用できる。ちなみにUSB3.0は他メーカーの通常のUSBスロットと上下方向が逆になっているので一は戸惑った。マザーボードの設計の違いだろう。
本体裏側にこのような取り外せる部分があるがこれはM.2 SSD拡張スロット。
電源ケーブルはACアダプタとつながっている仕様。ちょっと心配になるほどの細いケーブルだが全体の重量は非常に軽い。電源ケーブル差し込む部分も細い。残念ながら安っぽさを感じる部分だ。
Teclast キーボード配置
キーボードはUS配置。デザインはMacBook Pro風だ。打鍵感はぺちぺちと薄い押し込み感。タッチパッド部分もシルバーでスルスルと割と滑りやすい素材だ。
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Teclast F7 Notebook使用感レビューまとめ
以上製品の詳細スペックについてご紹介した。実際にしばらく使ってみているが使用感は非常に良い。用途は簡単な文書作成、ネットサーフィン、動画鑑賞程度。画像編集などは試していないがCPUの性能的に快適に進めることはできないだろう。ただ簡単な用途であれば全く問題なく使用できるスペックを備えている。
ディスプレイ表示は驚くほど美しく全く問題なかった。そして本体の造りにも安っぽさは感じられない。余計な装飾などがないのも好印象だ。艶消しシルバーにサイドだけ磨き上げた仕様のデザインも良い。全体の素材がアルミ風の固いものなので持ち運んでいて安心感がある。もちろん大手メーカーのサポートはないなどリスクはある。
CPU性能などを考慮して簡単な作業のみに使う!と割り切る必要があるが3万円程度で購入できるのは非常にコスパが良いと感じた。現在はGearBestで販売中。海外ECサイトだがPayPalが使えたり日本への送料も安かったりと日本でのユーザーも多い。
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以上Teclast F7 Notebookのレビューご紹介。中華製の激安ノートパソコンって実際どうなの?という疑問に答えるための助けになれば幸いだ。