自分で描いたイラストをトレーディングカード風画像にできる無料Webサービス「カードメーカーORICA」を紹介。自分の描いたキャラクター画像がトレーディングカード風、身分証風、賞金首封などのオリジナルカード画像にできる神サービス。
自分で描いたイラストがトレーディングカードになったら。。。
という絵師の妄想を実現をできる無料サービスが話題だ。「カードメーカーORICA」のサービスでしかも無料。
そして作成は簡単でクオリティは高い。属性や、技名、HPなど細かなデザインも簡単に加えられるこだわりのメニューが楽しめるおすすめのWebサービスだ。
テンプレートもすでに数種類用意されている。
現時点では、トレーディングカード風、身分証風、学生証風、免許書風、カルタ風の数種類。今後も要望に応じてアップデートされていくようだ。今後のバリエーションの充実度にも期待!
実際にやってみた。
自分の描いたイラストをトレーディングカード風にする方法
方法は非常にシンプル。ページを開けばすぐに編集画面になるので、まずはカードの名前を入力して自分で描いたイラストをアップロードしよう。
自分の画像を選択してトリミングする。今回はイラスト屋で適当に拾った画像だけど、もちろん自分で描いた画像を使用できる。
するとこんな感じでカードの中央に配置される。
上の画像ですでに編集を加えているけど、このサービスの面白いポイントはカードの中の文字を自由に編集できること。ある程度のテンプレートがあるのでそれに沿って入力するだけでOKだ。
例えばトレーディングカード風であれば、技の名前や必要なコストの数、レア度などを入力できる。
もちろん背景も変更可能。
2分くらいいじって完成したのがこちら。
この作業を全てインターネットのブラウザ上で完結できる神サービスだ。
作った後はそのままTwitterなどのSNSで発信もできるし、完成品は商用・非商用を問わずフリー素材で使用できるのもうれしいポイントだ。友達と共有したり実際に印刷して飾ったりと楽しみ方は様々。
すごく簡単な操作で、しかも数分で自分の作品が商品化された様子を楽しめる。しかも無料だし言うことなし!
株式会社LIBREのWebサービス、「カードメーカーORICA」をご紹介した。他にも「似顔絵メーカー」や海外の方の名前をいい感じの漢字に変換してくれる「KanjiName」など面白いサービスもたくさん公開されているので是非ご覧あれ。