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ZbrushCore最安価格情報|安くお得に購入する方法|Zbrushとの違いも表で確認

 

ZbrushCoreを安く購入する価格情報をお伝え。3Dデザインの代表的なソフトZbrushからZbrushCoreが発売開始されたのでその違いを表で説明する。さらにお得にZbrushCoreとペンタブを手に入れるセット販売があるので必見だ。3Dアートを始めたい方にぜひ見ていただきたい情報!

 

 

ZbrushCoreとは

zbrush1

ZbrushCoreとはパソコンで簡単に絵を描くように操作して3Dデザインができるソフトウェア。これまでの3DCGソフトは専門的な知識や操作方法を学ぶ必要があったが、だれでも3Dデザインができるようにわかりやすいインターフェイスで設計されている。

実際の操作画面がこちら。

zbrush (1)

これまで少し敷居の高かった3Dデザインをついに始められるとあって注目集めているソフトウェアだ。

ちなみにZbushCoreはZbrushの制限付きの低価格版となる。だがこちらでも十分使用できるとあって大勢に選ばれている。とはいえその違いは気になるところなので詳細を見てみよう。

ZbrushとZbrushCoreの違い

機能名ZbrushCoreZbrush
ダイナメッシュ ○ ○
Zスフィア
プリミティブ
マネキン
メッシュ抜出
1メッシュ毎最大ポリゴン数2千万1億
インサートマルチメッシュ
ブラシの数30300以上
サーフェスノイズ
ダイナメッシュによるブーリアン型操作
3Dサーフェス効果
参考画像サポート
2D,2.5Dペイント描画ツール×
ドキュメント解像度スクリーンサイズ8K以上
3Dペイント能力基本高度
テクスチャマップサポート×
 プロフェクションペイント×
基本BPR
エンダーパス×
マテリアル編集/インポート×
 エクスポート OBJ, MA, STL, VRML OBJ, MA, STL, VRML, FBX
 インポート OBJ, MA OBJ, MA, STL, FBX
 Windows,Mac対応 ○ ○
64Bitアーキテクチャ
アクティベート可能台数22
グラフィックスタブレットサポート
3Dスタートアップモデルライブラリー
 シャドーボックス ×
 Zスケッチ、Zモデラー ×
 高度なブラシ / ストロークカスタマイズ ×
 3Dレイヤー ×
 HD ジオメトリサポート ×
 ファイバー生成 (ファイバーメッシュ) ×
 自動リトポロジー ×
 マスキング ポリグループ能力 基本高度
 クリース ×
 エッジループ ×
 メッシュ投影 ×
 モデルの高度なスプリット/結合 ×
 UVマッピング ×
 アンビエントオクルージョン ×
 サブサーフェススキャッタリング ×
 環境マップ ×
 ライトキャップ ×
 BPRフィルター ×
プラグインを使用した高度な3Dファイル書き出し ×
高度なメッシュ最適化 (デシメーション) ×
スクリプト/ プラグイン / マクロ ×

 

ZbrushCore価格情報

現在ZbrushCoreからライセンスが販売されている。価格がこちらだ。 Price (USD): $149.95

ただもっとお得に手に入れる方法がある。

 

ZbrushCoreをお得に手に入れる方法

Wacom Intuos 3Dに無料で付属されている!

intuos 3d (1)

 

ペンタブレットメーカーワコムから発売されている新製品Intuos 3DにこちらのZbrushCoreが無料で付属されているのだ。そして価格がこちら。

販売価格:¥ 21,600 (税込)

さらにこの製品を購入するとこちらの特典も付属している。

1枚で3回使える! DMM.make 3D PRINT 造形割引クーポン

【サービス内容】
・空間費60%OFF(別途材料費、諸経費がかかります)
※空間費:モデルの最外形寸法から算出する価格
・1コードにつき最大3モデルまで(無期間)

【ディスカウント対象素材】
・アクリル(Ultra Mode)
・石膏フルカラー

ワコムストア

 

こちらを加えて考えるとソフトウェア単体で購入した時と比べるとかなり格安の価格でペンタブレットも手に入れられることになる。これはかなりお得だ。

こちらは公式ワコムストアからの抜粋だ。こちらからワコムストアの情報をご覧いただける。

Amazonや楽天で購入する場合はこちらから最安価格をご覧いただける。
ちなみにAmazonで購入するならAmazonプライム(初回30日無料)に入っておくと良い。お急ぎ便(最速明日到着)のオプション料金が無料になるからだ。もちろんすぐに退会も可能。➡ Amazonプライム詳細はこちら

 

3Dデザインを手軽に始められるZbrushCore。操作でペンタブは正直なところ必須アイテム。一度に手に入れるならワコムのIntuos3Dを購入するのがベターな選択だ。すでにペンタブを持っている人もこの価格なら手に入れておいてもそんなはないだろう。

 

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Pentablet Clubはペンタブ、液タブに特化したレビューサイト。運営者NAKATAは液タブを追い続けて6年になるWebエンジニア。WacomやXPPEN、HUION等のレビュー、最新情報をいち早くシェア!2017年から各メーカー液タブをレビュー中。【レビュー総数 / ペンタブ:22台 / 液タブ:34台】